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今期の活動報告


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【学校訪問・講演会】昭和村立昭和中学校

日程

2026年1月27日(火)

参加者

昭和中全校生徒(11名)、教職員、昭和村教育長、教育委員会職員

指導員

秋本慎吾(スプリントコーチ)

同行者

藤野(事務局)

福島県大熊町出身の秋本慎吾さんを講師に迎え、ご自身の競技人生を振り返りながら、成功体験だけでなく、結果が出なかった時期や困難に直面した経験についての話をうかがうことができました。中学生がこれからの人生で直面するかもしれない課題を意識した内容で、秋本さんの実体験に基づく言葉は、生徒の皆さんに強い印象を与えてくださいました。

ケガや東日本大震災をきっかけに現役を引退。陸上競技で培った経験を活かし「人の足を速くすることを仕事にしたい」と考え、自らの仕事を『スプリントコーチ』と名付け、新たな道を歩み始めましたが、初めのころは、陸上選手がプロ野球やプロサッカーの選手を指導することに対し、世間からの批判や否定的な声に直面。けれども、自分が選んだ道を信じて、試行錯誤を重ね、ひとつひとつ結果を積み上げて努力してきたことで、いまの自分がいると語ってくださいました。

「結果」は『行動』の積み重ねによって生まれるもの。「結果」ではなく『行動』に意識を向けて欲しい。失敗や挫折も悪いことではなく、自分の行動を振り返り、次につなげることに価値があるので、「努力したから仕方ない」で終わらせず『自分はどんな行動をとるか考えられる人になってほしい』というメッセージは、生徒の皆さんに深い印象を与えました。

現在の秋本さんは「すべてのスポーツチームにスプリントコーチが存在する未来を創る」という夢を掲げ、日本のみならず世界にも目を向けていることを紹介し、夢は形を変えながら持ち続け挑戦する前向きな姿勢を示してくださいました。

後半の走り方教室では、姿勢・足の接地面・腕振りのポイントを指導いただき、生徒の皆さんが実際に動きや変化やスピードの向上を体感できるご指導をいただきました。

実技指導でも、指導を聞いて考えて「行動することの大切さ」を実感できたと感じました。秋本さんのお話を聞いて、今の自分を見つめることができた昭和中の生徒の皆さんが、この先どんな夢を追いかけるのか楽しみです。

【バレー部訪問】喜多方市立第三中学校

日程

2026年1月18日(日)

参加者

喜多方第三中女子バレー部(11 名)、善澄先生、佐藤先生

指導員

名田 篤史(元堺ブレイザーズ)

同行者

上石、藤野(事務局)

練習冒頭に「今日の練習で急に上手になることは難しいけど、継続することで上達できる練習をやります」と名田コーチからの説明があり練習をスタートしました。

先ずは、レシーブ(姿勢やフットワーク)の練習。二人一組で対面になり、姿勢を保ちながら、ボールを三方向(右・左・正面)に転がしてキャッチする練習を行いました。
左右のボールにはサイドステップで反応し、正面のボールは後方へ下がりながら処理することで、基本的なフットワークの獲得を目的としました。慣れてきた段階で、パス動作に切り替え、実際のレシーブ動作に近い形で姿勢と足の運びを確認しました。
ネットを挟んでボールを投げ合う練習を行い、肩の強さを養うことに加え、「相手がどこにいるかを見てボールをコントロールする」ことを意識した練習をしました。
単に強く投げるのではなく、相手の位置や取りにくさを考えて投げることで、ゲーム場面での状況判断につながる動きの練習をしました。

パスの基礎練習では、パスコントロールに課題が見られたため、名田コーチから「味方が次のプレーに移りやすいボールを出すことがチームプレーにつながるから、みんなで話し合いながら練習することも大切」ということも伝えられました。

練習後の講話では、名田コーチが大切にしてきた①努力②挑戦③チームワークについてのお話がありました。「皆さんは努力していますか?挑戦していますか?自チームのチームワークは?」と問いかけがあり、自分自身やチームを見つめて振り返る、とても良い時間になったと感じました。

自分が立てた目標に向かってコツコツ頑張ることが大事。失敗は次に繋げるための過程。やらないで後悔するなら、やって後悔した方がいい。お互いの得意・不得意は話をしないと分からない、バレーボールは一人ではできないスポーツだから、お互いを信じ合いながら挑戦して欲しいし、人間的にも成長して欲しいです!とゆうメッセージが伝えられました。 頑張れ!喜多方三中女子バレー部!!

【学校訪問・講演会】いわき市立三和中学校

日程

2025年11月13日(木)

参加者

三和中全校生徒(47 名)、三和小児童 5・6 年生 21 名、教職員

指導員

加藤健人(ブラインドサッカー元日本代表)

同行者

藤野(事務局)

ブラインドサッカー元日本代表で福島市出身の加藤健人氏(通称カトケンさん)を講師
に迎え、講演会とブラインドサッカー体験会を開催しました。三和小学校 5・6 年生も
参加し、視覚障がい者スポーツへの理解を深めながら、「挑戦」や「思いやり」につい
て考える貴重な時間となりました。

視覚障害には全盲、弱視、視野狭窄など様々な種類があり、見えにくさは個人によって
異なることを学びました。カトケンさんは自身の見え方を体験的に理解してもらうため、
軽く目を閉じて目線を動かすことで、明るさの変化や隣の人の気配を感じられることを
教えてくださいました。

講演では、カトケンさんがこれまでの経験を交え、「将来の夢」や「普通とは何か」と
いうテーマを通じて、生徒たちにさまざまな問いを投げかけてくださいました。
「始めなければ始まらない」というカトケンさんの言葉は多くの生徒・児童の心に響き、
「何事にも挑戦してみる勇気の大切さ」を強く感じるきっかけとなりました。生徒・児
童の皆さんは、失敗を恐れずに一歩踏み出すことの重要さや、自分の夢に向かう姿勢に
ついて考えを深めました。

体験会では、アイマスクをつけてブラインドサッカーを実際に体験しました。見えない
状態でボールを受け取ったり、仲間にパスを出したりする中で、声かけの大切さや仲間
との信頼関係を体感しました。
参加した生徒からは、「アイマスクをつけた瞬間に不安を感じた」「仲間の声が勇気にな
った」「音や声から情報を得る大切さに気づいた」などの感想が寄せられました。見え
ない世界の中で、お互いを思いやる言葉や行動の大切さを実感できたようです。

今回の講演会と体験会を通して、生徒・児童の皆さんがブラインドサッカーの魅力だけ
でなく、「思いやり」「挑戦」「協力」という大切な価値を学ぶことができました。これ
からも日常生活の中で、誰かを支え合う気持ちを育んでいけることを願っています。

【バレー部訪問】会津美里町立高田中学校

日程

2025年11月2日(日)

参加者

高田中学校男子バレー部(10名)真壁先生 女子バレー部(10名)川島先生、外部コーチ只浦氏 計20名

指導員

浦田 聖子(元NECレッドロケッツ・元プロビーチバレー選手)

同行者

村田、小色(事務局)

円陣を組んで大きな掛け声とともに、元気にスタートしました。

対人キャッチボールやバウンドパス、自己トス・スパイクなどの練習では、浦田コーチより「簡単な動作だけど、丁寧に。ただ投げるだけでなく、肩をしっかり使いましょう。姿勢が大切。自分の体をうまく使うことを意識しましょう」とアドバイスがあり、その言葉に耳を傾けながら、自分の動作を確認して真剣に練習していました。

レシーブの練習では、しっかりと低いところから止まってから受けること、予測することの大切さを伝えました。2人の間にボールが来た時に、ぶつかりそうになったり、お見合いすることがありました。チーム内の決まり事や、注意することを明確にすることでケガやミスが無くなること、また、お願い!と頼んでスペースを空けるなど、体勢で意思表示をすることで、それに応じて相手が反応できることも学びました。

大会が近いこともあり、浦田コーチが相手チームとなって男子・女子とそれぞれゲームをしました。浦田コーチが次は取るよ!と声を出している選手に反応が無いことを指摘しました。一緒に戦っているのに声がけに反応が無いのは寂しすぎる、仲間の声かけに応えることでチーム力が上がる、もっと心が通う良いチームになれるよと伝えたところ、彼女らの目が変わりました。それからは声がさらに良く出て、生き生きとしたチームとなり、ファインプレーが続出しました。

浦田コーチより「Good・Bad・Next」という言葉がありました。チーム内で良かったこと、できなかったことをチーム内で話せることが大切で、話している人の声にも耳を傾けること、話し合って次に繋げることの大切さを伝えました。

講話では、自身の経験を交えて、小さくても自分の得意なことを大切にして欲しい、そして、夢中になれることを見つけて欲しいと浦田コーチより話がありました。コート以外の人たちに感謝すること、悩んだ時は誰でもいいから相談すること、でも最終的には自分で決めることを大切にして欲しいとお話をしていただきました。 指導中、「ありがとう」の言葉を言い合うのを随所で耳にしました。人を敬える素敵な高田中の皆さん、今回の指導が皆さんのNextに繋がることを心から祈っています。

【学校訪問・講演会】南相馬市立石神中学校

日程

2025年9月24日(水)

参加者

石神中全校生徒(152名)、教職員

指導員

櫻井由香(元デンソーエアリービーズ)

同行者

藤野(事務局)

南相馬市立石神中学校で行われた学校訪問講演会では、元バレーボール日本代表の櫻井由香さんを講師にお迎えし、貴重なお話を伺いました。

櫻井さんは、バレーボールとの出会いからアタッカーとしての活躍、リベロへ転向した経緯、ワールドカップやオリンピックに出場した経験、これまでの歩みを丁寧に語ってくださいました。講演の途中に流れた現役時代の練習映像では、必死にボールを追いかける姿や、コート内で仲間を鼓舞し続ける力強い声が印象的で、生徒の皆さんは真剣な眼差しで見入っていました。

また、辛い練習の日々を支えてくれた仲間の存在があったからこそ、バレーボールを続けることができたというお話から、櫻井さんが「仲間のために必ずやろう」と決めた3つのことと、日頃から大切にしている「言霊」について教えていただきました。

■ 櫻井さんが大切にしていること

【気遣い】

仲間の変化に気付くこと。いつもと違う表情や元気のなさに気付いたら、そばに寄り添い「一緒に解決しよう」と声を掛けた。そうすることで仲間が前向きになり、また一緒にバレーボールができた。

【応援】

仲間の頑張りを心から応援すること。仲間を応援する中で、自分自身も頑張る力をもらえた。

【尊敬】

仲間の良いところ、すごいところを見つける。仲間を尊敬することで、チームの絆が深まったと実感した。

【言霊】

発した言葉はそのまま自分に返ってくる。マイナスの言葉を使うとマイナスの出来事が増え、逆にプラスの言葉に変えると良い出来事が起こるようになった。日々どんな言葉を選ぶかが、自分自身を大きく変えていくという大切なメッセージを届けてくださいました。 講演の最後には、東北大会出場を控えた吹奏楽部の皆さんが大迫力の心がこもった演奏を披露してくれました。心に響く素晴らしい演奏をありがとうございました。

【学校訪問・講演会】白河市立白河第二中学校

日程

2025年9月17日(水)

参加者

白河二中全校生徒(470名)、教職員、PTA教養委員

指導員

柏原竜二

同行者

難波、藤野(事務局)

柏原竜二さんを講師に迎え、白河第二中学校PTA教養委員会、令和7年度キャリア教育にてご講演いただきました。

柏原さんは福島県いわき市出身。東洋大学時代に箱根駅伝の5区(山登り)を4年連続で走り、4年連続区間賞を受賞、うち3回は大会新記録で2代目「山の神」と呼ばれ、東洋大学の優勝に貢献された方です。

この日の演題は『人生いつでも迷子 ~迷子の連続でも生きていく~』

ご自身の成功体験だけではなく、悩んだことや苦労した話、夢や目標に向かって全力で考えることの大切さなどをお話いただきました。

「夢や目標は一つだけではなく、常に変化していいと思う、その時々で全力で考えて準備することが大切、その先で夢を叶えることができるかもしれない!!」とメッセージをくださいました。

講演中、生徒の皆さんの元へ行き、言葉に耳を傾け、質問に対しては運動部活動の種目別や減量(ダイエット)など、目的が違えばトレーニングの方法も違うからと、分かりやすく具体的なトレーニング方法を教えてくださいました。

講演後には、陸上部の生徒さんを対象に、走り方教室を開催しました。

腹圧が抜けていると姿勢が後ろに反ってしまう、腰も痛めてしまう可能性もあるので腹圧は大事、その腹圧を入れる呼吸法を教えてくだいました。

スプリントドリル中には、「憧れの選手はどうゆうフォームでどんな走りをしていた?自分はどんな風に走りたい?呼吸を整えながらイメージをして、準備ができたら次の1本を走ろう!」というアドバイスは、講演会での考えることが大事ということに繋がっていました。

【バレー部訪問】郡山市立郡山第一中学校

日程

2025 年 8 月 30 日(土)

参加者

郡山第一中女子バレー部(29 名)、齊藤先生

指導員

指導員:落合 真理(元久光製薬スプリングス)

同行者

同行者:上石、藤野(事務局)

オーバーパス、アンダーパスから練習スタート。真理コーチからパスのポイントを教えていただき、ひとつひとつ丁寧なパスを意識して取り組んでいました。

サーブカットの練習では、一歩目の足の動きが大事、ボールを待つ時の低い姿勢も大事で、最初に楽をしてはいけないよとアドバイスがありました。普段の練習の時よりも低い姿勢をキープした練習は、とても学びになったと思います。

「試合のための練習をするの? 練習のときの練習をするの? やるかやらないかは自分が決めている」という真理コーチからの言葉に、ハッとした表情を浮かべた生徒の皆さんの表情が印象的でした。
今スコアが 11-19 で負けている試合を意識して練習することで、試合のときに焦らずにプレーができ、13-19 ➡ 16-19 と追い付いていくこともできると思うから、常に意識して練習して欲しいと真理コーチからアドバイスがありました。

サーブ練習では、「トスが大事、トスは何回上げても、いつも同じところに上がるように練習しましょう」というアドバイスがありました。サーブを打つ前のトスが毎回違うと気付いた様子の生徒さんが、何度もトスの練習をする姿が見られました。

練習後の講話では、真理コーチが大切にしている、3つの C『チャレンジ(何事も挑戦)・チェンジ(何かが変わる)・チャンス(繰り返し努力するとチャンスが訪れる)』のお話を聞かせていただきました。短い時間ではありましたが、郡山一中の皆さんの心に残る時間となったと思います。

【学校訪問・講演会】 会津若松市立第六中学校

日程

2025年2月4日(火)

参加者

第六中全校生徒(80名)、教職員

指導員

加藤健人(ブラインドサッカー元日本代表)

同行者

上石、藤野(事務局)/半澤(サポート)

ブラインドサッカー元日本代表で福島市出身の加藤健人氏(以下カトケンさん)を講師に迎え、学校訪問講演会とブラインドサッカー体験会を開催しました。 

講演では、生徒たちが「将来の夢」「普通とは」「もし自分の目が見えなくなったら」などについて深く考える機会がありました。視覚障害には全盲、弱視、視野狭窄など様々な種類があり、見えにくさは個人によって異なることを学びました。 

カトケンさんは自身の見え方を体験的に理解してもらうため、軽く目を閉じて目線を動かすことで、明るさの変化や隣の人の気配を感じられることを教えてくださいました。 

講演で印象に残った言葉は、カトケンさんが大切にしている『始めなければ始まらない』でした。この言葉は生徒の皆さんからいただいた感想にも沢山書かれていました。そして、「挑戦することの大切さ」「失敗経験を活かすのは自分次第」「これからは何事にも挑戦する」など、カトケンさんが伝えてくださったことを生徒の皆さんが沢山受け取ってくれたと感じました。 

体験会では、実際にアイマスクをつけてブラインドサッカーを体験しました。「アイマスクをつけた瞬間の見えない世界に不安を感じた」「音や声を情報としてとらえる」「相手のことを考えて分かりやすい言葉にして伝えることの大切さや思いやりに気づいた」などの感想が寄せられました。 

更に「白杖を持つ人を見かけたら手を差し伸べられる人になりたい」「日常生活におけるユニバーサルデザインの大切さを実感した」など、生徒の皆さんは視覚障がい者への理解を深め、思いやりのあるコミュニケーションの大切さも学ぶ機会となったようです。 

Grazie六中! 

【学校訪問・講演会】会津美里町立高田中学校

日程

2024年10月31日(木)

参加者

高田中全校生徒(194名)、教職員

指導員

落合真理(元久光製薬スプリングス)

同行者

上石、藤野(事務局)/半澤(サポート)

今回の講演会は、高田中学校PTA文化教養委員会との共催で開催されました。

校長先生と文化教養委員長さんから、友情ネットプロジェクトの紹介と、貴重な機会なので、落合さんのお話をしっかりと聞いて、自分の夢や将来について考える機会にしてくださいとお話がありました。

落合さんの講演は「今、自分の夢を持っている人は居ますか?」の問いかけからスタートしました。生徒さんが挙手して発表してくださいました。

そして、夢を叶えるために大切にしている「3C」を教えてくださいました。

  • 「チャレンジ・challenge(挑戦!)」
  • 「チェンジ・change(変わる!)」
  • 「チャンス・chance(チャンス・成功!)」

先ずは『チャレンジすることが大事で、チャレンジしないと何も始まらない』と思うことや、『もしも途中で悩んだときは、誰かに相談するという勇気を持って欲しい、それもチャレンジ』だと思うことを伝えてくださいました。

最後に決断するのは自分だけど、自分は一人じゃない、家族や先生方にアドバイスを貰ったり、友達に相談したりできることを忘れないで欲しいと伝えられました。

講演の最後にもう一度、「今、自分の夢を持っている人」の問いかけがあり、沢山の生徒さんが発表してくださいました。「○○になりたいです!」との答えに『じゃあそのためには自分は何を努力しますか?』と一歩先の質問に、「あ!そうか!そこが大事なんだ!」と気づいてくれた生徒の皆さんの表情がとても印象的でした。

 講演会終了後、少しの時間でしたがバレー部を訪問しました。日頃から技術面や精神面で悩んでいたことを落合さんに聞いて、直接指導やアドバイスを受けた生徒の皆さんは、沢山の気付きをいただいたようでした。

【バレー部訪問】二本松市立第三中学校

日程

2024年11月16日(土)

参加者

二本松第三中バレー部(12名)、阿部先生

指導員

櫻井由香(元デンソーエアリービーズ)

同行者

渡部、藤野、小色(事務局)

■はじめに櫻井コーチより「隣の人の良いところを紹介ください」と、チームメイトの他己紹介をしてもらいました。「人が気づかない小さなことに気が付いて気遣いが出来る優しい人」「みんなの気持ちが落ちている時に声をかけて元気にしてくれる人」など、直ぐに紹介をしてくれ、いつも仲間の良いところを見ていることが分かりました。また、試合前に行う掛け声を披露してくれました。櫻井コーチも輪に入って掛け声を一緒に行い、明るく楽しい雰囲気でスタートしました。

■ボールゲーム取りゲームでは、3人ずつ4チームに分かれて、1人ずつそれぞれのチームからボールを奪い取り、より多くのボールを得るゲームをしました。メンバーの順番を変えたりと色々な作戦を立て、チームで考えること、工夫することの大切さを体験してもらいました。

■皆さんの一番の課題だというレシーブに対しては、「色んな事ができた方が、色んなボールに対して対応できる」と、オーバーレシーブ、正面レシーブ、横で取るレシーブなど、さまざまなスタイルのレシーブを指導しました。アゴを上にあげず下にすること、目線の置き方、顔を動かさないこと、足先、手や腕の使い方、ボールを最後まで見ることなど、リベロの櫻井コーチならではの指導に、真剣に食らいついていました。「基本は大切ですが、自分が一番うまくできる自分のフォームを見つけてください。そして、体が覚えるくらいまで練習を頑張ってください。それが自信にも繋がりますよ」と櫻井コーチからメッセージがありました。

■実技指導後の講話では、櫻井コーチは「言霊」の大切さを伝えてくれました。自身の実体験から、自分から発する言葉の通りに現実化するので、どんな言葉を使うかで明日が変わること。また、自分に何倍にもなって返ってくるので言葉を大切にして欲しいというお話をしていただきました。講話後はたくさんの質問があり、ストレッチの方法、家で出来るトレーニング、試合中に落ち込んだ時の解消法、食生活やサプリのことなど、ひとつひとつ丁寧に答えてくれた櫻井コーチ。二本松三中のバレー部のみなさんの人の目をしっかりと見て、真剣に耳を傾ける姿、そして、自分の意見をしっかりと伝えることができる姿がとても印象的でした。

【バレー部訪問】福島市立吾妻中学校

日程

2024年9月21日(土)

参加者

吾妻中女子バレー部(13名)、難波先生 吾妻中男子バレー部(14名)、川口先生

指導員

大友 愛(元NECレッドロケッツ)

同行者

藤野(事務局)/半澤(サポート)

 練習に入る前に、大友愛コーチがロンドンオリンピックでとった銅メダルを見せて下さいました。手に取って見ていいよと仰ってくださって、子供達や先生方そして保護者の皆さんも銅メダルに触れさせていただきました。

 日頃の練習から試合を意識して取り組んで欲しい。流れ作業のような対面練習ではなく、気持ちを込めてレシーブをして欲しい。強く打つことで相手の練習にもなるのでしっかりと強いボールを打って欲しいとアドバイスがありました。

 ブロック練習では、最後の一歩の力の入れ方や足の運び方を教えていただきました。

 スパイク練習でも、最後の一歩にエネルギーをためて素早く跳ぶと、ボールにパワーを伝えるのが上手になりました。また、トスの長さに合わせて最後の一歩で合わせることを教えていただきました。トスが短ければ一歩寄ればいいし、トスが長ければ最後の一歩を待てばいいとの指導に、納得と感動の表情を浮かべていました。

 6人がコートに入った時、1人がレシーブの位置を移動したら、他のメンバーも動いて合わせなければならないことや、ボールが上がっている間に沢山喋ることが大事、アタッカーはセッターに積極的に声掛けをして欲しいとのアドバイスもありました。

 セッターに対しては、気持ちを込めてトスを上げることや、トスを上げたら直ぐに動いてフォローにはいることも大事だよとアドバイスもありました。

 実技指導後の講話では、愛コーチの経験談を聞いて、生徒の皆さんから出た沢山の質問に愛コーチがアドバイスをくださいました。「試合でコートに入る時、緊張してしまうのですがどうしたら良いですか?」との質問に、「試合前から心の準備をしてリラックスして過ごす。良いイメージを持って過ごす。自分を信じることが大事。そんな風に心の準備をしてサイドラインを越えてみたらどうかな。」と心にひびく素敵なアドバイスをいただきました。

【バレー部訪問】福島市立松陵中学校

日程

2024年6月22日(土)

参加者

松陵中女子バレー部(17名)、川村先生

指導員

上田芳裕(元サントリーサンバーズ)

同行者

渡部、上石、藤野(事務局)/半澤(サポート)

 上田コーチの指導は、パス、レシーブ、サーブ、スパイクのポイントをひとつひとつ丁寧に分かりやすい言葉で伝えてくださいます。この日の指導でも、松陵中学校女子バレー部の一人一人の動きを見て、的確にアドバイスしてくださいました。

 オーバーパスの練習では、どうしても上手なパスが上がらず、本人も仲間もどうしたら良いか悩んでいたことを知り、「オーバーパスはボールが落ちてくるまで我慢して待つんだよ」とアドバイスがありました。『我慢して待つ』ことを意識してみると上手にボールが上がりました。

 アンダーパスの練習では、どうしても腕を振ってしまう様子を見つけ、どんなふうに体を動かせば良いかアドバイスがあり、なかなか上手にいかない様子でしたが、何度も繰り返すうちに腕を振らないレシーブができ、全員で凄い!凄い!と喜びを共有していました。

 サーブ練習では、上田コーチから「1本1本を丁寧に打つ」、「どこに打つのかを狙ってから打つ」、「安定したトスを意識する」、「打つ前にしっかりと準備をする」ことなどが伝えられると、打つ前の表情やサーブが入る確率が上がりました。意識することの大切さにも気付きがあったようです。

 スパイク練習では、練習に入る前に「今までで一番高く跳んで、今までで一番良いスパイクを打つ!!という気持ちで頑張ろう」と声掛けがありました。上田コーチの言葉をきちんと理解して、スパイクの1本1本を助走から意識して練習に取り組みました。今までのスパイクよりも上手に打てたと感動している様子を見ることがきました。

 実技指導後の講話の時間には、日々の気付きを大切にして欲しいことや、家族・友達・先生が皆さんの為に力を貸してくれることは、あたり前ではないことなので「感謝」の気持ちを大切にして欲しいと伝えられました。また、夢を持つことは頑張る原動力になるので、是非大きな夢をもってチャレンジして欲しいということを上田コーチの夢とともに教えてくださいました。

【イベント】友情ネットプロジェクト2024 in 福島 実施報告書

日程

2024年7月13日(土)12:30 – 16:00

参加者

中学校6校/男子3・女子11チーム(中学生161名、顧問19名、保護者84名) 264名 二本松市立二本松第三中学校(女子) 福島市立松陵中学校(女子) 福島市立吾妻中学校(男子・女子) 会津美里町立高田中学校(女子) 須賀川市立長沼中学校(女子) 喜多方市立第三中学校(女子) 鏡石町立鏡石中学校(男子・女子) 棚倉町立棚倉中学校(男子・女子) 二本松市立二本松第一中学校(女子) 二本松市立小浜中学校(女子) 本宮市立本宮第二中学校(女子)

指導員

大友 愛(2012ロンドンオリンピック/元NECレッドロケッツ川崎) 櫻井由香(2008北京オリンピック/元デンソー・エアリービーズ) 上田芳裕(元サントリーサンバーズ大阪) 小野章三(元日本製鉄堺ブレイザーズ) 名田篤史(元日本製鉄堺ブレイザーズ) 全体MC:なおき(日本製鉄堺ブレイザーズ応援団長) 福島大学女子バレーボール部 10名

同行者

二本松市教育委員会教育部長・大内真利氏、 二本松市スポーツ協会副会長・大槻浩徳氏、 一般社団法人いわしろふれあいスポーツクラブ副理事長・本田和夫氏、 会員企業4名(日鉄建材、日鉄スラグ、日鉄ボルテン、日鉄溶接工業) 事務局10名(仙台事務局4名、福島事務局4名、他2名)、報道2名、他1名

1. 日時:2024年7月13日(土)12:30 – 16:00

2. 場所: 二本松市城山総合体育館(福島県二本松市郭内4丁目220)

3. 後援:福島県、福島県教育委員会、公益財団法人福島県スポーツ協会、二本松市、二本松教育委員会、二本松市スポーツ協会

4. 協力:全国共済農業協同組合連合会 福島県本部

5. 主なスケジュール

12:30-13:00 開会式・ウォーミングアップ

13:00-14:00 バレーボールクリニック(実演指導)

14:00-15:30 学校対抗交流戦、男女優勝校VS指導員チームによるドリームマッチ

15:30-16:00 結果発表・表彰式、閉会式

6. 参加者  計300名


イベント当日、会場には中学生160名、指導員6名、福島大バレー部10名、その他関係者を含め300名が集合しました。応援団長なおきさんの進行で、開会式がスタート。上原実行委員長や二本松市長よりご挨拶を頂戴した後はウォーミングアップで櫻井コーチ指導の「サーキットトレーニング」。クリニックは、それぞれのコートに分かれ、ポジション別指導。アタック・ブロック指導は上田・大友コーチ。レシーブ指導は、小野・櫻井コーチ。セッター指導は名田コーチ。どのコートも、みな真剣な表情で聞き入っており、細やかな個別指導には嬉しそうな表情が見られました。第二部は、学校対抗交流戦(8分マッチ)。男女優勝校には指導員チームとの交流戦を行いました。

表彰式では、優勝チームの表彰とMVP賞、きらり賞が選ばれ、ひとりひとりに景品が渡されました。イベントの最後には毎回全員で集合写真を撮影しますが、今年は各校よりご要望があり、学校別の撮影も行われ、中学生と顧問・保護者の皆さんが一緒に撮影する学校も多く見られました。

多くの皆さまのご協力を持ちまして“友情ネットプロジェクト2024バレーボール交流イベントin福島”は無事、盛会に終了いたしました。ご協力有難うございました。

【学校訪問・講演会】いわき市立三和中学校

日程

2024年6月3日(月)

参加者

三和中学校全校生徒(48名)、 教職員

指導員

秋本真吾(元陸上選手)

同行者

藤野(事務局)/半澤(サポート)

 校長先生から秋本さんをご紹介いただいた中で、「私は常日頃から皆さんに『本物にふれる』ことが大切と伝えていますね。今日は1分1秒も無駄にすることがないように秋本さんの講演をしっかりと聞いて下さい」というお話がありました。

テーマは『夢の叶え方』。

「どうやったら夢を叶えられると思いますか??」と秋本さんからの問いかけに生徒の皆さんから沢山回答があり「そう!努力する・頑張る・諦めない!みんなちゃんと知っているね」と秋本さん。「じゃあ夢を持っている人?」との問いかけには全校生のうち半数くらいの手があがりました。そして「今日は夢の叶え方という話をするために三和中へきていますが、実は僕はオリンピックに出る!!という夢を叶えられていない人でした。」という秋本さんの言葉に生徒の皆さんは引き込まれていきました。

 努力すること→結果を出さないといけない。中学生の君達が考えてしまうのは、負けるのが怖い…できない自分を見られたくない…失敗したくない…と思うかもしれない。でも、無理…できない…とやる前から考えて怖くなるよりも、行動があっての結果だから、行動に意識を向けて欲しい『成功も失敗もその一瞬だけ』『結果を気にするな、行動を気にしろ』というお話がありました。夢は途中で変わってもいい!!自分の行動を考えられる、価値のある人になって欲しいという秋本さんの願いです。

後日届いた生徒の皆さんからの感想には「普段の部活動に取り組む時の気持ち」「大会前のトレーニング方法」「当日どんな気持ちでコートに立つか」が分かりました。「自分の人生の見方が変わりました」「将来自分が大人になった時のためにずっと覚えておきたい」「今後の自分の未来について深く考えることができた」など、秋本さんの言葉が心に響いたことが分かる感想を沢山いただきました。

【バレー部訪問】白河市立表郷中学校

日程

2024年2月23日(金・祝日)

参加者

表郷女子バレー部 10名

指導員

上田芳裕(元サントリーサンバーズ)

同行者

小色(事務局)

◆「今日は、昨日よりちょっと頑張ってこれまでで一番良いプレーをする意識でトライしましょう」と上田コーチからの声がけのもと、アンダー・オーバーパスの指導からスタートしました。

◆「良いパスを出してあげると、良いパスが返ってくるので、1つ1つを丁寧に、型にもこだわりましょう。10回のパスを100%ていねいにやりきる気持ちで!」という上田コーチの指導に、生徒のみなさんのボールの質がどんどん変化していきました。

◆スパイク・ブロッグ、フォーメンションの指導をしました。スパイクでは体や肘の使い方の指導がありました。少し意識をするだけでスパイクの質が変わっていきました。また、チームの決まり事を作ることや、チームメイトに自分の意思を大きな声で伝えることなど、日々の練習から行う事の大切さを伝えました。

◆生徒のみなさんからの希望でスリーメンをしました。
軟打・強打のボールに食らいつき、みんなで繋いでいくのがとても楽しそうでした。この時も、単純に拾う・繋ぐだけでなく、質の高いボールにこだわるように意識して繋げましょうと指導がありました。

◆実技指導後の講話では、上田コーチから「バレーボールから学んだこと」として、これまで得てきた学びや、経験、そして大切にしている4つのことをお話ししていただきました。

「日々成長すること」
「気付きを大切にすること」
「ワクワクドキドキすること」
「感謝すること」

また、今も夢を持って日々研鑽していること、そして、みなさんも夢を持って進んで欲しいと伝えてくださいました。

【学校訪問・講演会】須賀川市立長沼中学校

日程

2024年2月8日(木)

参加者

長沼中学校・全校生徒(100名)、長沼小学校 5・6年生(28名)、長沼東小学校 5・6年生(29名)

指導員

落合真理(元久光製薬スプリングス所属)

同行者

稲葉、藤野、村田(事務局)

◆この日は、長沼地域内小学校2校の5~6年生も参加し「先人に学ぶ」というキャリア教育の時間に訪問させて頂きました。
講演前に関場校長より、「自分の生き方を考える機会としてほしい」とお話があり、落合さんのお話しが始まりました。

◆落合さんは、ご自身のバレーボール人生で、苦難を乗り越え、夢を叶えた時のお話しをしてくれました。そして、夢を叶えるために必要な「3C」というキーワードを説明してくれました。
演題は「夢の叶え方」です。
3Cとは「チャレンジ・challenge(何事も挑戦)」→「チェンジ・change(何かが変わる)」→「チャンス・chance(繰り返し努力するとチャンスが訪れる)」。3Cを繰り返すことで、きっと夢に近づきますよ、みんな3Cをやってみてね! 

◆そして、「悩んだときは誰かに相談する勇気の一歩をふみだして、苦しいのは自分一人ではないよ、沢山の仲間や家族がいることを忘れないでほしい。「ありがとう」は、目標をかなえる大切な言葉です。当たり前の有難さに気づき、感謝の言葉で夢を叶えるスピードを速めましょう」と伝えました。

◆最後に落合さんが「皆さんの夢はなんですか?」と質問すると、次々と手が上がり、たくさんの生徒さんが前に出て、自分の夢について話をしてくれました。落合さんも、先生達も、発言する子ども達の様子をみてとても嬉しそうにされていました。

◆講演後は、女子バレーボール部の指導を行いました。基本の構えと、コート内外での声出しの大切さを説明。部活動を仲間の絆を楽しんでください、と指導しました。

【バレー部訪問】喜多方市立第三中学校

日程

2024年1月14日(日)

参加者

喜多方第三中女子バレー部(12名)、善澄先生、樟山コーチ

指導員

櫻井由香(元デンソーエアリービーズ)

同行者

稲葉、上石、藤野(事務局)

◆サーブカットやレシーブが狙ったところに上がらないとゆう悩みに、正面で受ける事ができず横にずれてしまった時は、ボールを受ける腕の面をセッターに向けると狙ったところに上がるようになるよと、櫻井コーチからアドバイスを受け、意識を集中してレシーブをすると上手に上がるようになりました。

◆コートの中で声が出せないのですがどうすればいいですか?との質問には、コートの中ではやることが沢山あって、声を出す余裕がないのかもしれないねとアドバイスがありました。毎日少しずつ皆で声出しの練習をするように伝え、直ぐに声を掛け合いながら練習をしました。櫻井コーチの元気で大きな声に刺激され、三中バレー部の皆も大きな声を出して練習に取り組んでいました。

◆また、周りが見えることで声も出せるようになると思うから周辺視野を広げる練習を櫻井コーチが教えて下さいました。
トスが伸びないと悩むセッターの2人には、コーチから特別レッスン。ネットとボールの位置関係で、どのようにボールの下に入り、どのようにボールに力を伝えればよいかなどを教えていただきました。指導前と指導後では、ボールの伸びが変化していました。

◆後日、顧問の先生から「練習の様子がすごく良くなりました。ボールも伸びるようになり、みんな自分から声を出しています。ネット際の連続オーバー練習も続くようになりました。」とチームの様子をご報告いただき、櫻井コーチにご指導いただいたことを皆で頑張っているんだなと嬉しい気持ちになりました。

【バレー部訪問】鏡石町立鏡石中学校

日程

2024年1月13日(土)

参加者

鏡石中男子バレー部(14名)、大室先生

指導員

櫻井由香(元デンソーエアリービーズ)

同行者

稲葉善広・上石成彦、藤野美緒(事務局)

◆自分の隣にいる友達を紹介する他己紹介からスタート。「隣にいる○○くんは、○○なところが凄いと思います。」と友達の良いところを順番に紹介していきます。バレーボールが上手、頭が良くて凄い等、紹介する方も紹介される方も照れながら笑顔がこぼれていました。

◆鏡石中男子バレー部の皆さんから、教えて欲しいですと頂いていた下記の質問について、櫻井コーチから指導していただきました。
・サーブカットについて(姿勢と意識している事、オーバーでカットする時のコツ)
・スパイクについて(ドライブのかけ方、コースの打ち分け方)
・サーブについて(トスを上げるコツ、フローターやジャンピングフローターの打ち方)
・レシーブについて(足の運び方、足の動かし方)

◆櫻井コーチからは、サーブを打つ時は、8秒間を上手に使って、いつも同じ精神状態で打つことが大事だよ。常に安定したトスを上げるようにすると、安定した良いサーブが打てるよとアドバイスがあり、集中した中で、サーブの練習が行われました。

◆実技指導後の講話では、櫻井コーチが大切にしている「気遣い・応援・尊敬」を教えていただきました。コーチのお話に真剣に耳を傾ける姿がとても印象的でした。後日いただいた感想用紙には、櫻井コーチの想いをしっかりと受け止めた感想がしっかりと書かれていました。

【学校訪問・講演会】田村市立大越中学校

日程

2023年12月1日(金)

参加者

大越中学校 全校生(88名)、教職員

指導員

秋本真吾(元陸上選手)

同行者

上石成彦、藤野美緒(事務局)

◆陸上選手を引退後、これからの自分が何をやりたいかを考えた時「人の足を速くすることを仕事にしたい」と考え、その仕事の名前を「スプリントコーチ」と名付けて「スプリントコーチになる」という目標を決めた秋本さん。

◆現在全国各地で様々な場所でご活躍中ですが、本当に辛い経験をして、それをどうやって乗り越えてきたかを「夢の叶え方」というテーマで大越中学校の生徒の皆さんに真っすぐに伝えてくださいました。

◆何かやろうとした時に、ネガティブなことを考えてしまい動けないこともあるかもしれないけど、ポジティブに考えて行動を起こしたその先に結果がある。自分の中で何かを考えてやり抜く、結果を気にせずに自分がどう行動するのかを気にすることが大事と教えてくださいました。

◆グランドに移動して、秋本さんから直接指導の走り方教室も開催しました。

◆姿勢を意識して走ることを教えていただきました。生徒の皆さんに声を掛け、今までの自分の走り方と違いますか?と質問してみると、何だか早く走れているような気がしますと笑顔で返事が返ってきました。

◆秋本さんの指導を受け、楽しみながら走っている生徒さんの様子が印象的でした。

【イベント】東北交流会2023 in名取 実施報告書

日程

2023年11月23日(木・祝)

参加者

中学校7校(95名) 南相馬市立鹿島中学校(女子) 相馬市立磯部中学校(女子) 名取市立第一中学校(男子) 名取市立増田中学校(男子) 名取市立第二中学校(女子) 名取市立増田中学校(女子) 名取市立閖上小中学校(女子)

指導員

小野章三(元堺ブレイザーズ)、上田芳裕(元サントリーサンバーズ)、齋藤信治(元東レアローズ)、櫻井由香(元デンソーエアリービーズ)、落合真理(元久光製薬スプリングス)、大友愛(元NECレッドロケッツ)

同行者

会員企業20名 (日本製鉄グループ、シグマット、東成鋼管、住友商事東北、メタルワン)大学生9名 (福島大学女子バレーボール部)、その他17名

日時:2023年11月23日(木・祝)12:30 – 16:00

場所:宮城県名取市民体育館(宮城県名取市増田字柳田250)

後援:福島県、福島県教育委員会、福島県体育協会

当日の主なスケジュール

12:30-13:00 開会式・エアロビクス(準備体操)
13:00-14:00 バレーボールクリニック(実演指導)
14:00-14:30 学校対抗交流戦
14:35-15:00 男女優勝校VS指導員チームによるドリームマッチ
15:05-15:30 チーム対抗レクレーション「○×クイズでボール投げ入れゲーム」
15:30-16:00 結果発表・表彰式、閉会式                                            

○イベントの様子

◆開会式
名取市教育長 瀧澤様からご祝辞をいただきました。参加校紹介後は一日副顧問として各校を担当する会員企業の方々のご紹介。その後は、参加者全員でエアロビクスでウォーミングアップ。会場は早くも熱気に包まれました。

◆クリニック

元日本代表選手やVリーグなどで活躍した講師の皆さんがバレーボールの実演指導を行いました。中学生は、講師の指導にみな真剣な表情で聞き入っていました。細やかな個別指導には嬉しそうな表情が見られました。

◆交流戦
学校対抗交流戦を行いました。一日副顧問の会員企業の皆様やチーム関係者の応援のもと、白熱した試合が行われました。交流戦の終わりには、男女優勝校と指導員チームによるドリームマッチで対戦しました。

◆レクレーション
プロジェクトの活動を支援してくれている会員企業の皆様と中学生が、レクリエーションを通じて交流を深めました。

◆閉会式
優勝校ならびに「きらり」と光るプレーや個性を魅せた人たちに賞が贈られました。

皆さまのご協力を持ちまして“友情ネットプロジェクト東北交流会2023 in名取”は盛会に終了いたしました。有難うございました

【学校訪問】いわき市小名浜第一中学校

日程

2023年3月26日(日)

参加者

小名浜第一中男子バレー部(12名)・女子バレー部(7名)・鈴木先生

指導員

櫻井由香(元デンソーエアリービーズ)・亀井美子(現上尾メディックス)

同行者

会員企業/共栄㈱、㈱メタルワン、日鉄鋼板㈱ 同行者/稲葉事務局長、藤野美緒、吉野睦美(事務局)

櫻井コーチの明るい声で練習はスタート。ますはみんなで、ご挨拶からスタートしました。「今日のこの時間を大切にしましょう。私のことはえびコーチと呼んでください!わからない事、聞きたいことがあったら、何でも聞いてくださいね」、えびコーチはひとりひとりの目を見つめながら声をかけました。

まずは基礎練習。生徒からの質問にも、えびコーチはひとつひとつ丁寧に説明し、その後にボール練習を行います。出来ていないときは、もう一度集まって説明を聞いてから、もう一度練習です。何度も何度も、納得がいくまで繰り返し練習が続きました。みんな真剣なまなざしです。

ブロック練習「隣の人と声を掛け合いタイミングを合わせる練習をしましょう」コートの両面で一列になってステップ練習です。えびコーチも一緒に、「いち、にい、さん!」声を出しながらジャンプするのは難しい様子。「いいよいいよ!がんばれがんばれ!その調子!!」中学生の皆さんも、一生懸命えびコーチに応えます。

後半は講話です。えびコーチは11歳でオリンピックに行きたいと思い、夢を実現したのは33歳。北京オリンピックの開会式、日の丸をつけて歌った君が代、選手村や食堂の話、バレー以外の友人ができた話など聞かせてくれました。

そして最後に、言葉の大切さ「言霊」についてお話がありました。「自分の口から出たことが現実になります。だからこそ、自分が発する言葉を大切にしてほしい」そして「皆さんは自分が好きですか」。コートの中で仲間を大切にしたり、思いやりの心を持つには、まずは【自分を大切にすること】。それができないと仲間にもできない。まずは自分へ「気遣い・応援・尊敬」の気持ちをもつことで、仲間にも同じようにふるまうことができますよ。生徒達は、目を輝かせながら、メモを取り、熱心に聞いていました。

【学校訪問】白河市立第二中学校

日程

2023年3月18日(土)

参加者

白河第二中男子バレー部10名、  小針先生 白河中央中男子バレー部19名、  関根先生 矢吹中男子バレー部12名、大髙先生

指導員

小野章三(元堺ブレイザーズ)

同行者

事務局/上石・藤野

コロナ禍でリモート指導が続いていた中、リアル実技指導は3年ぶり(2年ぶり?)の開催となりました。

白河市立第二中学校の訪問指導では、近隣の2校も参加し3校合同の開催でした。
先生方から是非とも小野コーチにゲームを見ていただき、各チームにアドバイスをしていただきたいとのご要望がありお答えしました。

小野コーチはゲームを見て、各校の子供達一人一人に目を向け、各校に合った指導を顧問の先生方にお伝えし、子供達と共有して、2時間の指導の中でチームがどんどん成長していく様子が目に見えて分かりました。

サーブの8秒間を感じるため、目を閉じ8秒を数えてその長さを体感。その時間の大切さを考えました。サーブに集中しているか、戦略的に狙ってサーブを打つのか、考えているところにサーブが打てるのか、サーブは誰にも邪魔されない攻撃だよ!と各校の子供達に同じく伝え、その大切さを各校の子供達はしっかりと感じ、実践していました。

【学校訪問・講演会】二本松市立小浜中学校

日程

2023年3月17日(金)

参加者

小浜中学校(全校生徒77名)

指導員

秋本真吾(元陸上競技選手・現いわきFCスプリントコーチ)

同行者

藤野美緒、吉野睦美(事務局)

二本松市立小浜中学校を元陸上選手の秋本真吾さんが訪問しました。

小浜中はプロジェクト発足当時、小野章三コーチが女子バレーボール部を訪問指導。そして今年からはじまった「講演会」で、またこうして10年ぶりに指導に入らせていただくことになりました。

秋本さんは福島県大熊町出身。2012年まで400mハードルのプロ陸上選手として、オリンピック強化指定選手に選出され、アジア最高記録や日本最高記録を樹立しながらも、自分自身の目標に届かず、選手を引退。その後も『走る事にかかわる仕事につきたい』と、夢を追い続けた結果、プロ野球チームやプロサッカーチームから、指導者として要請をうけることになり、それまでにはなかった「スプリントコーチ」という新しい仕事のあり方を確立するに至った約10年間にわたる苦労や葛藤、ご自身の努力や心の変化について語ってくれました。

「私は、夢というのは簡単には叶わないと思っています。『努力する・頑張る・続ける・諦めない』。それはすべて必要なこと。どんな時も自分の気持ちに負けない心を持ち続けた人だけが、夢を叶えることができる・・・そう思っています。そして、ふりかかる困難を乗り越えることで、『結果』がついてくる。すると周囲の見る目も変わってきました」秋本さんが、様々な事例やエピソードをもとに、ご自身の体験を語ってくれると、生徒の皆さんは真剣な表情で聞き入っていました。

講演会終了後には、グランドにでて走り方の指導を実施。走る時の姿勢や重心、目線や意識など。速く走るためのポイントを指導してくださると、生徒の皆さんは見る見るうちに足の運びが軽快になり、走るたびに笑顔が溢れていました。

今回は新しい取り込みということもあり、会員企業の方々が、講演会の様子を見に来てくださり、校長先生ともお話しをしてくださいました。関係者の皆さま、ありがとうございました。

【学校訪問】棚倉町立棚倉中学校

日程

2023年2月26日(日)

参加者

棚倉中女子バレー部10名、柴崎先生・遠藤先生 男子バレー部14名、佐藤先生

指導員

上田芳裕(元サントリーサンバーズ)

同行者

事務局/小色・藤野

アンダーパスやオーバーパスの練習で、上田コーチから「丁寧に丁寧を意識すると、ボールの質が変わり、良いパスができる」とアドバイスを受けました。子供達が意識してパスを始めた途端に、今までと違った質の良いパスができていました。

子供達からは、『足の使い方を意識して、相手に良いボールを返球しようと考え、丁寧にプレーしたら、今までと違った良いパスができた』と実感した声を聞くことができました。

真っすぐ素直な気持ちで話を聞き、理解し実践して、上田コーチが仰った「今までの自分を越えていく練習」がしっかりできていました。

上田コーチに積極的に質問している姿や、友達のナイスプレーをに褒めたり喜んだりする姿がとても印象的でした。
 
後日顧問の先生から送って頂いた感想に、1つ1つを丁寧に完璧に! 自分を振り返り今より上の自分を目指す! 考えて行動することが次に繋がる! 気持ちを伝えあうことが大事! など、上田コーチの言葉をしっかりと受け止め日々の練習を頑張っている様子をご報告いただきました。

【学校訪問・講演会】只見町立只見中学校

日程

2023年1月16日(月)

参加者

只見中学校(全校生徒98名)

指導員

秋本真吾(元陸上競技選手・現いわきFCスプリントコーチ)

同行者

藤野美緒(福島事務局)、吉野睦美(東京事務局)

第1回目の講演会は、只見町立只見中学校を元陸上選手の秋本真吾さんがご訪問。

福島県大熊町出身の秋本さん。2012年まで400mハードルのプロ陸上選手として、オリンピック強化指定選手に選出され、アジア最高記録や日本最高記録を樹立しながらも、自分自身の目標に届かず、選手を引退。その後も『走る事にかかわる仕事につきたい』と、夢を追い続けた結果、プロ野球チームやプロサッカーチームから、指導者として要請をうけることになり、それまでにはなかった「スプリントコーチ」という新しい仕事のあり方を確立するに至った。その約10年間にわたる苦労や葛藤、ご自身の努力や心の変化について語ってくれました。

私は、夢は簡単には叶わないと思っています。「努力する・頑張る・続ける・諦めない」。それはすべて必要なこと…自分の気持ちに負けない心を持ち続けた人だけが、夢を叶えることができる。夢をかなえるまでは、様々な場面でいろいろな事を言われました。その時は落ち込みましたが、でも(そんな事に)負けない気持ちがあったから乗り越えることができました。困難を乗り越えることで、『結果』がついてきました。すると周囲も変わってきました。

只見中学校の皆さんは、真剣な表情で、秋本さんの話に聞き入っていました。

講演会終了後には、体育館で、ハードル走のパフォーマンスを披露。生徒さんの目の前を、すごいスピードで走り抜ける秋本さんをみて、会場はどよめきと拍手に包まれました。

友情ネットプロジェクト名取イベント2022 実施報告書

日程

2022年12月11日(日)

参加者

◎名取市立増田中学校(男子チーム・女子チーム)◎名取市立第一中学校(男子チーム・女子チーム) ◎名取市立みどり台中学校(男子チーム・女子チーム)◎名取市立第二中学校(女子チーム)◎名取市立閖上小中学校(女子チーム)

指導員

◎櫻井由香(元 デンソーエアリービーズ所属)◎落合 真理(元久光製薬 スプリングス所属) ◎齋藤信治(元東レアローズ所属)◎小野 章三(元堺ブレイザーズ所属)◎落合一貴(元東レアローズ所属)◎奥田 晃 (元 東京ヴェルディ所属)

同行者

右記参照

参加者数:166名 宮城県名取市 5校8チーム 生徒名118名 顧問9名

場所:名取市立増田中学校、名取市立第一中学校、名取市立みどり台中学校、名取市立第二中学校(名取市立閖上小中学校合同開催)

主催:友情ネットプロジェクト

後援:福島県、福島県教育委員会、福島県体育協会

イベント後援:名取市教育委員会、河北新報社

当日の主なスケジュール:

 13:15-13:40 開会式

・上原実行委員長挨拶

・来賓代表ご挨拶/名取市教育長 瀧澤 信雄 様

・各校自己紹介

 13:40-15:15 クリニック

 15:15-16:00 学校対抗サーブゲーム 

 16:00-16:20 閉会式 

・サーブゲーム結果発表

・プレゼント贈呈(農業生産法人マキシマファームより)

・会員企業代表ご挨拶/(株)シグマット 代表取締役社長 林 秀敏 様

来賓:5名

・名取市長 山田 司郎 様

・名取市教育委員会 教育長 瀧澤 信雄 様

・名取市教育委員会 理事兼学校教育課長事務取扱 黒川 長寛 様

・名取市教育委員会 学校教育課 指導主事 森下 博史 様

・名取市立閖上小中学校 校長 八森 伸 様

会員企業・新聞社:6社7名

シグマット、住友商事東北、日鉄建材、日鉄鋼鈑、鉄鋼新聞社、産業新聞社

事務局・大学生スタッフ:21名

〈イベントの様子〉

今回は、初の試みとなる「対面」と「リモート」を融合したハイブリット形式で開催しました。

名取市より、増田中学校、第一中学校、みどり台中学校、第二中学校、閖上小中学校の5校8チームが参加、4拠点(第二中・閖上小中は合同開催)を結び、交流を深めました。

開会式では、瀧澤教育長より生徒の皆さんへ温かなエールをいただき、いよいよイベントがスタートです。

まずは、各校に分かれてのクリニック指導です。各校から事前にいただいたお悩みに指導員が答えていく形で指導が進められました。生徒の皆さんは真剣な眼差しで臨んでいました。

次は学校対抗のサーブゲームです。各校、励まし合い、喜び合い、会場は大盛り上がり。優勝賞品をかけて白熱した戦いが繰り広げられました。見事優勝の第一中学校、準優勝のみどり台中学校へは、協力チームである堺ブレイザーズより「BLAZERSボールペン」が贈呈されました。

閉会式では、参加賞として東北岡谷鋼機(株)より、農業生産法人マキシマファームのトマトのプレゼントがありました。

最後は、長年会員企業としてご支援をいただいている(株)シグマット林社長より心温まるお言葉をいただき、盛会に終了しました。

【オンライン学校訪問】会津美里町立高田中学校

日程

2022年8月21日(日)

参加者

高田中バレー部(8名)、川島先生、只浦コーチ

指導員

鈴木裕子(元デンソーエアリービーズ)、高橋啓吾(学生アシスタント)

同行者

藤野美緒(福島事務局)、吉野睦美・川上智一・村田一実(東京事務局)

ウォーミングアップは二人組でボールゲームからスタートです。ふたりの間にボールをおいて、ジャンケンをして勝った人は右。負けた人は左…次は逆。頭と体を両方使う簡単そうでちょっと難しい楽しいゲームが続きます。すっかり緊張もほぐれてみんな元気いっぱいです。

◆サーブレシーブ。練習をみたコーチから質問「みんなの掛け声、「いーち・にー・さん」は何をする掛け声ですか?」・・・みんな顔を見合わせながら小さな声で…「いち」はボールがたれたとき。「に」は、動いてボールの下にいく時。「さん」でレシーブする時。「そうだよね!それが約束だよね。さあ本当に出来ているかな?」いつも何気なくなっていることを改めて確認です。みんな真剣なまなざしです。

◆返球はセッターが打ちやすいボールを上げるためには身体の向きが大切。レシーバーは、セッターがトスを上げやすいように、面をセッターに向けること。そのお互いの信頼関係が、丁寧なプレーに繋がっていくこと。それぞれの役割をまっとうするためには、声をだすことと準備が大事。レシーブもトスもスパイクも、自分がボールを触らない人こそ声を出す(誰に触ってほしいか)…コーチからは細かい指導が伝えられます。

◆次はサーブ。練習風景をみたコーチから、限られた時間の中で一本でも多く打てるように、スタートを早くして数を打つこと。そして狙ったところにうてるように身体の向きとトスの上げ方を指導。アドバイスを聞いて合うものも合わないものをあると思う。まずはやってみること。そこから自分がやりやすいものを選択してほしい。試合でいいサーブがうてるかどうかは日々の意識が大切。コーチは、身を乗り出して、みんなの様子を見守っています。

◆最後は座学。何事も「楽しいか」「楽しくないか」は自分次第。結果でなく過程を大事にしてほしい。例えば、スパイクの練習…どういう意識でのぞむのか。一本一本どういう打ち方で打っていくのか。自分で考えながらやってみる。例えば、試合の時にいいサーブを打つためには、狙い方は?トスの高さは?ボールの触り方は?など、イメージしながらやってみることが大切。失敗を恐れずいろんな事にチャレンジしてみる。自分で自分の首を絞めるのではなく、自分で自分を応援できる人になる。そうすれば、仲間のことも応援できる人になります」コーチから生徒の皆さんへ温かく優しいメッセージが伝えられました。

【オンライン学校訪問】南相馬市立鹿島中学校・相馬市立磯部中学校

日程

2022年8月17日(水)

参加者

鹿島中・磯部中バレー部(13名)、西かなえ先生

指導員

鈴木裕子(元デンソーエアリービーズ)、高橋啓吾(学生アシスタント)

同行者

藤野美緒(福島事務局)、吉野睦美・川上智一・村田一実(東京事務局)

最初に、鈴木コーチより「できるだけボールに触る機会を増やすこと、できなくてもチャレンジしてみることが大切!」とお話しがありました。

◆まずはサーブ。練習風景をみたコーチから、限られた時間の中で一本でも多く打てるように、スタートを早くして数を打つこと。そして狙ったところに打てるように身体の向きとトスの上げ方を指導。アドバイスを聞いて合うものも合わないものをあると思う。まずはやってみること。そこから自分がやりやすいものを選択してほしい。新しい事にチャレンジしてみて、打ち辛かったり、上手く打てなかったりするのは悪いことではない。新しい事にチャレンジすることが重要。さぁ頑張ってやってみましょう!

◆次はサーブレシーブ。ボールの落下地点にいくとき、(ボールに)手で合わせに行くのではなく、お腹で合わせる。返球はとにかくセッターを狙う。手を下げない。腕ではなく肩の後ろの肩甲骨を意識する。コーチはひとつひとつ丁寧に説明し、その後にボール練習を行います。出来ていないときは、もう一度画面の前に集まって説明を聞いてから、もう一度、ボール練習です。何度も何度も、納得がいくまで繰り返し練習が続きました。みんな真剣なまなざしです。

◆次はコンビ練習。セッターは身体の向きが大切。ボールの下に入った時に身体が上げたい方向に向いていること。そのためにも足の向きが大事。助走の時に、頭を上下させないこと。上下しない方が早くボールの下に入れるからやってみて。みんなは準備が遅い!何事も準備が大事。スパイクもトスもレシーブも…鈴木コーチから次々と細かい指導が伝えられます! 

◆最後は個別の質問にタイム「強打を打てるようになるには」→助走のスピードと打点を意識する。「ジャンプ力をつけるには?」→うでの力を使ってジャンプする。「アタックがアウトになるのは」→ミートは悪くないので、ジャンプの時の脚を意識する。「キャプテンとしてチームの雰囲気が悪い時の声のかけ方は」→ミスをした時も暗くならず明るい声かけを意識する。次は上げるよ。自分がミスした時にかけてもらったら嬉しい言葉をかけてあげて。

鹿島中・磯部中の皆さんは、鈴木コーチの目を真っすぐに見つめながら、真剣に話をきいていました。

【オンライン学校訪問】会津若松市立第三中学校

日程

2022年8月6日(土)

参加者

若松三中バレー部

指導員

上田芳裕(元サントリーサンバーズ)

同行者

藤野美緒(福島事務局)、吉野睦美・川上智一・村田一実(東京事務局)

上田コーチから「聞きたいことがあったらその場でどんどん質問しながら進めましょう」と、挨拶がありました。

◆最初はオーバーパスの練習「3本の指に力を入れて2本は添える。一度やってみたことを安易にやめないで続けてみる。手を(下に)下ろさずパスをすること。そうすると力が抜けてきれいなパスになる、さぁよいイメージを膨らませながらやってみよう!」。上田コーチの説明を聞いて、真鍋先生が実技見本を見せながら進めていきます。

◆サーブ練習で一番大事なのはトス。みんなの練習をみて、一旦集合。「サーブの練習というのはひとりでやるから簡単に感じてしまうけど、1本のスパイクと同じです。もっともっと丁寧に。1本目は『人生で一番よいサーブを打つ』そして2本目は『さっきよりもっとよいサーブを打つ』その意識をもって練習をすることが大切。教えられたから上手くなるのではなく、毎日上手くなったなと思いながらやってみましょう。さぁもう一度!」

◆休憩後はスパイク「まずは高く飛ぶこと。そのためには、助走に勢いをつけて高さのあるジャンプに変える。これを決めたら「勝つ」という心のこもったスパイクを打ってください」と声がかかります。みんなそれぞれに力のこもったスパイクを打ち続けました。上田コーチは「いーね!いーね!めちゃくちゃいいね!!その調子を覚えておいて」上田コーチの掛け声にみんなの目が輝き、集中力がぐんと高まります

◆後半は座学です。コーチからは「自分がどうしたいか。自分がこうしようと思うことが大切。スパイクを打つときは、早いボールがほしい、とか、高いボールがほしい、とか、そういうことをセッターに伝える。言われことをやるのではなく。自分でなりたい方向に、自分をもっていくこと。意識が無意識でできるようになるくらい練習する。自分で自分を励ますことができるようになったら、仲間も励ますことができるよ。辛いこともたくさんある。でもみんなと一緒にやるときめたら、それをやり続ける。目標は高ければ高いほど、学ばなければならないことや、経験すべきことが増える。自分で乗り越える壁の高さは、自分自身で決めるだけ」上田コーチの熱心な指導を、みんなが真剣に聞いていました。

【オンライン学校訪問】鮫川村立鮫川中学校

日程

2022年7月17日(日)

参加者

鮫川中バレー部(男子10名・女子8名)

指導員

小野章三(元新日鉄ブレイザーズ)

同行者

藤野美緒(福島事務局)・吉野睦美(東京事務局)

◆最初に小野コーチからは、チームワークとは【役割を全うする】ということ。キャプテンはキャプテンとして、エースはエースとして、リベロはリベロとして、それぞれの役割を全うできるよう、今日の練習に取り組んで組んでくださいと話がありました

◆サーブ練習はフォームの確認から。サーブはひとりで練習できる唯一のもの。サーブは最大の攻撃。笛が鳴って10秒以内に1点が取れる。こんな楽な1点はないし、これ以上の攻撃はない。相手コートを6マスに分けて、どこにでも狙えるような選手になってほしい。

◆オーバーとアンダーのパスの練習。コーチから「基礎練習の大切さ」について説明。生徒の皆さんの顔つきが変わりました。 「基礎というしっかりとした型があって、その先に技術があります。腕や足の使い方、ボールの捉え方、全ての基礎をしっかりやろう」と指導がありました。

◆スパイクは、ストレート・クロス・インナーの3か所にきちんと打ちこめるように、練習する。大事なことは自分が思ったところにボールがいくどうか、自分が思ったように身体を動かせるかどうか。真剣にかつ明るさをもってコーチの言葉に応える子供たちがとても印象的でした。

◆後半は座学。バレーを通じて人として学んで欲しいこと、また「勝つためにどうするかチームで考えて話し合おう」とチームワークの大切さを話しました。バレーボールは「夢をもつ」「目標をもつ」「自分を信じること」そんなことを心がけながらやってほしい。大切なことはすべて日常生活の中にある。小野コーチの話を鮫川中のみなさんが一生懸命メモをとりながら、真剣に聞いていました。

◆オンラインでの指導となりましたが、熱心に参加していただきありがとうございました。友情ネットプロジェクトは鮫川中バレー部を応援しています!がんばれ!鮫川中バレー部!!

友情ネットプロジェクト オンライン東北交流会2021 in 名取

日程

2021年12月18日(土)

参加者

会津若松市立第三中学校(女子)、会津美里町立高田中学校(女子)、福島市立渡利中学校(男子)、名取市立閖上小中学校(女子)、名取市立増田中学校(女子)、名取市立第二中学校(女子)、名取市立みどり台中学校(男子・女子)

指導員

斎藤真由美(元パイオニアレッドウィングス)、 櫻井由香(元デンソーエアリービーズ)、荒木絵里香(元トヨタ車体クインシーズ)

同行者

上部スライダー参照

今回は名取市閖上小中学校の講堂をお借りし、福島県の3校3チーム、名取市の4校5チームを結んでのオンラインライブイベントです。指導員として、元日本代表選手である斎藤真由美さん、櫻井由香さん、そして過日の東京オリンピックで女子バレーボールのキャプテンを務められました、荒木絵里香さんに参加していただきました。

開会式では、名取市教育長の瀧澤信雄様、閖上小中学校副校長の齋藤竜一様よりご祝辞をいただき、オンラインイベントがスタートしました。

今回のイベントでは、『女性アスリートトークライブ「部活動お悩み相談室」炎のフルセットマッチ!』と題し、事前に各中学校よりいただいた質問に指導員が答えていく形で行われました。

シャンプ力を上げる方法や、トス・サーブカットを上手に上げるコツ、連続ポイントをされたときの切り替えし方法や、プレッシャーに打ち勝つための方法など…各校より「実技面」と「メンタル面」について、思い思いの質問が寄せられ、それに対し、指導員の皆さんが丁寧に解説され、考え方や練習方法についてアドバイスがありました。

参加した子どもたちは、きらきらとした眼差しで真剣に話を聞いていました。

トークライブ終了後には、協力チームの堺ブレイザーズより、中学生へ応援のビデオメッセージが贈られました。

その後は、参加者全員で「指導員のサイン入りVリーグオリジナルバレーボールを」賭けた、じゃんけん大会を行いました。白熱した戦いとなり会場は大いに盛り上がりました。最後には、12月ということで参加者全員にクリスマスプレゼントとして、友情ネットプロジェクトロゴ入りのマフラータオルをお渡しいたしました。

閉会式では、長年会員企業としてご支援をいただいている(株)シグマット林社長様より心温まるお言葉をいただきました。

最後は各校画面越しに笑顔で手を振ってお別れをし、盛会に終了いたしました。

【オンライン学校訪問〈1〉】南相馬市立鹿島中学校

日程

2021年12月12日(日)

参加者

鹿島中バレー部(12名)、山本美和子先生、斗蔵コーチ

指導員

長谷川 博之(元新日鉄ブレイザーズ)

同行者

藤野美緒(福島事務局)、小色尚子・吉野睦美(仙台事務局)、川上智一(東京事務局)/補 助:福島大学バレー部(高橋啓吾、 赤川育也)

練習前にハセコーチから「バレーは助け合いのスポーツ。すべてのプレーにおいて『予測と準備』が大切です。どんなプレーをする時も、それを頭においてやってほしい。短い時間ですががんばりましょう!」とお話しがありました。

◆スパイク&トス練習▽まずはネットにかけたタオルを目印にジャンプなしの練習からスタート、その後打ち込み練習です▽自分が狙ったところにボールを打つために、身体の向き、左手の上げ方、ジャンプの踏み込みの位置。セッターには、両手を同じように伸ばすこと等、ハセコーチがひとりひとりに細かいアドバイスを伝えます。みんなは頷きながら聞いていました

◆レシーブ練習▽ボールは必ず体の前でとる。最初から手を組んでいると、手を振ってボールが横に飛んでしまうのでボールに合わせて身体の前に手の面を出す。左右で取る時も、レシーブの面は前に向ける▽大学生サポーターに打ち込んでもらって繰り返しフォームの確認をします。上手くいく時、上手くいかない時…どんなボールも1本1本を大切にした練習が続きました。

◆ハセコーチから「みなさんとても身体の動きがスムーズになっていると思います。いつも一生懸命練習しているのがよくわかります。今のような練習を続けていれば、もっともっと上達すると思います。練習を見ていて嬉しくなりました、ますます頑張ってください」とエールが送られました

◆次はブロック練習▽手の出し方を教えてほしい▽ネットの前に手を出す時、肩から前に出すイメージで。肩甲骨から前に出す。指に力がはいっていないとワンタッチは取れない。親指と小指に力を入れる▽ネット際で練習です!ブロックの感覚をつかむため、大学生にボール出しをしてもらいながら、ジャンプを繰り返します。そして『予測と準備』も。ブロックの前に相手のアタッカーを意識することを忘れないように…。頭を使いながらのブロック練習です▽その後もサーブやサーブレシーブの練習が続きました。

◆最後は座学。ハセコーチからは、「皆さんを支えてくれている方々がいて初めてバレーボールができているということを理解してほしい。練習も、試合も、今日のリモート指導も…たくさんの方々が関わって下さっている。それを忘れないでほしい」とメッセージがありました。最後は時間ギリギリまでみんなからの感想と質問があり、和やかな雰囲気で交流が続きました。

【オンライン学校訪問〈1〉】会津美里町立高田中学校

日程

2021年12月5日(日)

参加者

高田中バレー部(9名)、川島先生、真壁先生、只浦コーチ

指導員

斎藤真由美(元パイオニアレッドウィングス)

同行者

藤野美緒(福島事務局)、吉野睦美・川上智一・村田一実(東京事務局)

いつも元気いっぱいのマッチョさん。今日も楽しい自己紹介からスタートです。マッチョさんのご挨拶の後は、ひとりひとりから自己紹介とやる気度の自己申告。明るい笑顔で元気いっぱいの高田中です

◆ウォーミングアップ。楽しいクイズで頭と体をほぐした後は、マッチョさんがあらかじめ撮影してきてくださった動画に合わせて、みんなでダンスを楽しみました。さすが中学生の皆さん!まっちょさんも感激するほどノリノリです。

◆その後は、いろいろなボール練習。キャッチボール、床にバウンド、スウィング、遠投…。いつも何気なく行っているパス練習ではなく、新しいメニューに次々とチャレンジです。マッチョさんからは、すべてが試合に繋がることをイメージしてくださいと、声がかかります!

◆次はサーブレシーブです。まずは2列になってたくさんのレシーブをこなします「数が質に変わるまで」繰り返し練習しましょうとアドバイス▽横に来たボールは少し横で取れるように練習です。返球はとにかくセッターを狙う。下がりながら。前にでながら。いろいろなパターンで繰り返し練習を行います。みんな真剣なまなざしです

◆オーバーパス。オーバーは3本の指を使って、肘と膝のバネを活かしてボールを飛ばすこと。そして、脚は細かく早く動かしながら、ボールの落下点に動くこと。そして何より自分自身で、どんどん良くなっていくことを想像しながら練習すること。見方がどんなボールが欲しいのかをイメージしながら練習することをアドバイスしてくださいました。マッチョさんからの細部にわたる指導を、みんな聞き逃すことなくチャレンジしていました

◆最後は座学。「言葉には力がある」という話をしてくださいました。「ナイスチャレンジ!大丈夫!次々!」お互いが励ましあう言葉を使うこと。(ケガに苦しんだマッチョさんの体験を聞いて)普通のことがとても幸せなことだということ。自分で自分を勇気づける言葉でわくわくしてほしい。「できる。できる。必ずできる」「笑顔があなたを強くする」マッチョさんはたくさんの言葉を、高田中の皆さんに伝えてくれました。みんなは、ノートを取りながら、真剣に話をきいていました

◆高田中のみなさん、今日はありがとうございました&これからもがんばってくださいね!

【オンライン学校訪問〈1〉】福島市立福島第三中学校

日程

2021年12月4日(土)

参加者

福島第三中バレー部(19名)、大和田亮先生、田中信次先生

指導員

落合真理(元久光スプリングス)

同行者

藤野美緒(福島事務局)、吉野睦美・川上智一・村田一実(東京事務局) /補  助:福島大学バレー部(青島美空・吉田梨々花)

最初に、真理コーチより「福島第三中はどんなチームですか?」▽今日は『心をこめて』すべてのプレーをしてもらいたい。心を込めるとボールの質が変わる。技術が変わる。ひとつひとつに心を込めることを大切にやってくださいというお話しがありました

◆パス練習。いつも同じ相手とやっていませんか?みんなのチームは色々なレベルの人がいるので、経験者と初心者が一緒にパスをしてほしい▽経験者にとって、初心者のパスは、急に低く来たり、早く来たりするので、とても練習になります!さあチャレンジしてみましょう。いつもとは違う雰囲気の練習が始まりました

◆次はサーブ練習▽無回転サーブを打つためには、まずトスが無回転であることが大切▽試合になると緊張するという人には、いつも23:23をイメージしてサーブ練習をすること。試合をイメージして3本中3本良いサーブがはいるようになるまで練習すること▽細かいアドバイスを受けながら繰り返し練習が続きました

◆休憩後はサーブレシーブ▽「緊張すると身体が動かなくなってしまって上手くいかない。どうしたらよいですか」▽真理コーチからは、できるだけ低いところからサーブをよく見て、右なのか左なのか、前なのか後ろなのかをよく読んで一歩目の足を速く出すことについてアドバイス。大学生にサーブを打ってもらってフォーメーションを組んで練習です

◆次はサーブVSサーブレシーブゲーム。レギュラー6名がコートに入り、残りの13名が順にサーブを打って点数を競います。サーブレシーブをきれいにセッターに返せるか…どうしたらレシーブを崩せるか…。19名の真剣勝負が続きました。結果は、(6名)9対4(13名)。最後は負けチームに罰ゲーム!勝ったチームは応援です。みんなとってもで盛り上がりました

◆最後は座学です。コーチからは、3つの『C』の話がありました。『チャレンジ(挑戦)→チェンジ(変化)、チャンス(成功)』やろうかやるまいか、迷っていたら何も始まりません。まずはチャレンジ。チャレンジすると変化が起きて、チャンスが来ます!そうやってがんばってくださいね、とエールが送られました

◆田中先生は、第1期(伊達中)、第5期(桃陵中)に引き続き3回目のご参加となりました。ありがとうございました。友情ネットプロジェクトはこれからも福島第三中チームを応援しています! 

【オンライン学校訪問〈1〉】会津若松市立第三中学校

日程

2021年11月28日(日)

参加者

若松三中バレー部(11名)、善澄 博先生、OG(高校生3名)

指導員

鈴木裕子(元デンソーエアリービーズ)

同行者

藤野美緒(福島事務局)、吉野睦美・川上智一・村田一実(東京事務局)

最初に、裕子コーチより「言われたことをやってみるのは難しいけど、できなくてもいいからやってみる、チャレンジしてみることが大切!」、とお話しがありました。

◆まずはサーブ。練習風景をみたコーチから、右手をいつ準備していますか?とみんなに質問がありました▽トスを上げてからだと遅れてしまうので、トスを上げる前に、右手を用意しておくこと。サーブのリズムは、1でトス、2で打つ。そのリズムでやってみましょう▽みんなはじめてのことに戸惑いながらも一生懸命サーブを打ち込んでいます

◆続けてコーチより。打ってみてどうだった?私のアドバイスを聞いて合うものも合わないものをあると思う。まずはやってみること。そこから自分がやりやすいものを選択してほしい。だから今新しい事にチャレンジしてみて、打ち辛かったり、上手く打てなかったりするのは悪くない事。チャレンジが大切。さぁ頑張ってやってみましょう、とエールが送られました

◆次はサーブレシーブ。ボールの落下地点にいくとき、(ボールに)手で合わせに行くのではなく、お腹で合わせる。返球はとにかくセッターを狙う。手を下げない。腕ではなく肩の後ろの肩甲骨を意識する。等、細かい指導が伝えられます!何度も何度も、納得がいくまで繰り返し練習が続きました。みんな真剣なまなざしです

◆休憩後はトス練習。しっかりいいトスをあげるためにはボールの下に早く入ることに集中。そのためにどこにボールが飛んできてもいいように、プレーヤーに身体をむけて構えをする練習を行いました。「そーそー!いいよ!いいよ!」とコーチの掛け声がかかると、セッターの動きが早くなり、少しずついいトスが上がるようになりました

◆最後は座学です。「連続得点をなくすのがみんなの課題だとしたら、それは日々のコミュニケーションの取り方が大切。お互いに考えていることを口に出して話していかないと上手くいかない。だからこそどんなボールがほしいのか、仲間と会話をしてほしい」という話をしてくださいました。若松三中の皆さんは、裕子コーチの目を真っすぐに見つめながら、真剣に話をきいていました

◆今日は第5期の卒業生 菊地さん・諏佐さん・遠藤さんが練習のお手伝いにきてくれました。みんな高校生になってもバレーを続けているそうです。今日はありがとうございました&これからもがんばってくださいね!

【オンライン学校訪問〈1〉】鮫川村立 鮫川中学校

日程

2021年11月21日(日)

参加者

鮫川中バレー部(8名)、髙橋麻里奈先生、増子学コーチ

指導員

大友愛(元JTマーヴェラス)

同行者

藤野美緒(福島事務局)、吉野睦美・川上智一・村田一実(東京事務局)

最初に、愛コーチより、「今日のテーマは【意識】。すべて頭で考えながら、頭を使って過ごしてください」とお話しがありました

◆アップでは様々なボール練習をしました。キャッチボール、床にバウンド、スウィング、遠投…。「体のバランスを意識して!左手を意識して!ボールのたたく位置を意識して!最初のトスを意識して!すべてを意識してやってください」とアドバイスがありました。いつも何気なくやってしまっているような練習に対しいくつも意識するのは難しいこと…でもみんな言われたことを懸命にチャレンジしていました。

◆次はパス。「ボールの落下点に素早く入ること!相手を思いやったパスを心がけること!練習だけど、試合中のトスやパスを意識すること!足の親指の付け根を意識すること!」…コーチからは次々と細かい指導があり、見る見るうちに、パスがよくなっていきます。コーチからは「皆さん一言いうと、すぐに変わる!素晴らしい!続けて下さい」とお褒めの言葉がありました。

◆休憩後はスパイクです。愛コーチが中学の時にスウィングの練習をした、タオルでボールを作る「タボールくん」を教えてくれました。みんなでボールを作った後は、軽くボールを投げ上げて、包むようにボールをキャッチ!の練習。肘がでていたり、手首がでていたり、ボールを下からうってしまう人は、上手にキャッチできないそうです。家でもできるし、練習前や空き時間などを見つけてやってみようねとアドバイス。みなさん、タボールを持って思い思いに練習しました。

◆最後は座学です。今日のテーマ【意識】についてのお話しです。コーチからは「中学校、高校、日本代表…レベルに関係なく日頃の私生活を意識すること、それがバレーボールに繋がっていくこと。試合で力を発揮するために、そのためには練習中に試合を意識してくださいね」と優しく伝えてくれました。そして最後に「仲間の大切さ」について、日々愛コーチが感じていることを伝えてくれました。鮫川中の皆さんは、愛コーチの目を真っすぐに見つめながら、真剣に話をきいていました。

◆今日は第1期の卒業生 星君・鈴木君が参加してくれご挨拶いただきました。立派になっていてとても嬉しく思いました。ありがとうございました。友情ネットプロジェクトは鮫川中を応援しています!がんばってくださいね! 

【オンライン学校訪問〈1〉】南相馬市立 鹿島中学校/いわき市立 湯本第三中学校

日程

2021年11月20日(土)

参加者

鹿島中バレー部(7名)・西かなえ先生、湯本三中バレー部(7名)・根本先生

指導員

櫻井由香(元デンソーエアリービーズ)

同行者

藤野美緒(福島事務局)、吉野睦美・川上智一・村田一実(東京事務局)

鹿島中バレー部&湯本三中バレー部の合同練習会。西先生の教え子にあたる根本先生への声掛けで実現しました。

◆まずは櫻井コーチから「えびコーチです」と自己紹介。その後、キャプテンからチーム紹介があり、一人ずつカメラの前で自己紹介からスタートしました。少し緊張しながらも元気に挨拶できました

◆ストレッチの後はレシーブです。なぜ低い位置で(ボールを)取るのがよいか?「それはボールを取るまでの距離が長くなること。すると視野が広くなること」横に来たボールの取り方は?「(レシーブの姿勢の時)肩をセッターに向けること」。強打ボールを上手く上げるには?「基本姿勢のふところを大きく開けておくこと。強いボールがきたら腕を引くこと&膝を曲げて勢いを殺すこと」。

◆子ども達からの質問に、えびコーチはひとつひとつ丁寧に説明し、その後にボール練習を行います。出来ていないときは、もう一度画面の前に集まって、えびコーチの説明を聞いてから、もう一度、ボール練習です。何度も何度も、納得がいくまで繰り返し練習が続きました。みんな真剣なまなざしです。

◆休憩後はスパイクです。「スパイクを打つときに腕が振り切れるようになるにはどうしたらよいですか」えびコーチは、全員にタオルを用意させ、「タオルをもって振り切ってみる!その時に、いい音が出たらOK!いい音が出ないときは振り切れていませんよ。はいやってみましょう!」。手だけで練習した後は、ジャンプをして再度練習。その後にボール練習です。

◆最後に座学です。コーチからは言葉の大切さ「言霊」についてお話がありました。「自分の口から出たことが実際になること…コーチは何度も経験している。だからこそ、自分が発する言葉を大切にしてほしい」そして、みんなに「自分が好きですか」という投げかけがありました。仲間を大切にしたり、思いやりの心を持つには、まずは【自分を大切にすること】。それができないと仲間にもできない。まずは自分へ「気遣い・応援・尊敬」の気持ちをもつことで、仲間にも同じようにふるまうことができますよ、と優しく伝えてくれました。

第1期に引き続き、熱心に参加していただきありがとうございました。友情ネットプロジェクトは鹿島中・湯本三中バレー部の皆さんを応援しています!西先生、根本先生、ありがとうございました。

【オンライン学校訪問〈1〉】鮫川村立 鮫川中学校(男子)

日程

2021年10月30日(土)

参加者

鮫川中バレー部(9名)、邊見敦子先生、鈴木龍聖コーチ、星喜子コーチ

指導員

上田芳裕(元サントリーサンバーズ)

同行者

藤野美緒(福島事務局)、吉野睦美・川上智一・村田一実(東京事務局)

上田コーチから「どうやって強いチームなっていくか。今日は一緒に考えていこう」と、挨拶がありました。

◆最初はサーブ練習。みんなの練習をみて、一旦集合。「1回もミスをしなかった人いますか?」。。。「サーブの練習というのはひとりでやるから簡単に感じてしまうけど、1本のスパイクと同じです。もっともっと丁寧に。1本目は『人生で一番よいサーブを打つ』そして2本目は『さっきよりもっとよいサーブを打つ』その意識をもって練習をすることが大切。さぁもう一度!」みんなの目が輝き、集中力がぐんと高まりました。

◆次は、サーブレシーブ。なかなかセッターにボールが返らない様子をみて、コーチは「チャンスボールをセッターに返せるかやってみて!」と指導しました。「ひとつひとつのプレーはつながっている。オーバー、アンダーはすべてが繋がっている。『必ずできるようになる』そう思いながら練習をすること。日常のアンダー・オーバーの練習を、どのくらい丁寧にできるかどうかで、すべて変わってくる」と声をかけました。

◆休憩後はスパイクです。「まずは高く飛ぶこと。そのためには、助走に勢いをつけて高さのあるジャンプに変える。これを決めたら「勝つ」という心のこもったスパイクを打ってください」と声がかかります。セッターには、「1本目と100本目も同じ、気持ちで丁寧にトスを上げること。ナイストスには、みんなで声を掛け合うこと」を約束し、もう一回打ち込みです!みんなそれぞれに力のこもったスパイクを打ち続けました。終わった後、セッターのF君は「疲れた~!」と汗びっしょり。見違えるほど、切れのあるプレーが続く、充実の時間となりました。

◆後半は座学です。コーチからは「楽しくバレーをやってほしい、そして「自分(の将来)は、どういう未来にするか先に決めておくことがとても大切。辛いこともたくさんある。でもみんなと一緒にやるときめたら、それをやり続ける。目標は高ければ高いほど、学ばなければならないことや、経験すべきことが増える。自分で乗り越える壁の高さは、自分自身で決めるだけ」上田コーチの熱心な指導を、みんなが真剣に聞いていました。

第1期に引き続き、熱心に参加していただきありがとうございました(鈴木コーチは第1期の卒業生)友情ネットプロジェクトは鮫川中男子チームを応援しています!がんばれ!鮫川中男子チーム!!

【オンライン学校訪問〈1〉】福島市立 渡利中学校(男子)

日程

2021年10月2日(土)

参加者

渡利中バレー部(16名)、鈴木先生、齋藤コーチ

指導員

小野章三(元新日鉄ブレイザーズ)

同行者

藤野美緒(福島事務局)、吉野睦美(東京事務局)

9期のスタートは、渡利中男子チーム。16名が、とてもリラックスし程よい集中力の中で始まりました。

◆最初に小野コーチから「チームワークとは何か?」という投げかけがあり、それぞれが思い思いにチームワークについて意見を発表。コーチからは、チームワークとは【役割を全うする】ということ。キャプテンはキャプテンとして、エースはエースとして、リベロはリベロとして、それぞれの役割を全うできるよう、今日の練習に取り組んで組んでください

◆サーブ練習はフォームの確認から。打ちたい方向に身体を向け、重心をずらさないように打ち込む。まずは3メートル、そして6メートル、9メートルと伸ばしていく。サーブはひとりで練習できる唯一のもの。サーブは最大の攻撃。笛が鳴って10秒以内に1点が取れる。こんな楽な1点はないし、これ以上の攻撃はない。相手コートを6マスに分けて、どこにでも狙えるような選手になってほしい

◆オーバーパスは、人差し指・中指・親指の三本がボールの飛んだ方向を指すこと。そして人差し指・中指の腱反射を使って、ボールを飛ばすことを意識すること。コーチの話を聞きながら腱反射の働きや肘や膝のバネを使って、力の伝達を意識しながら、パスの練習をしました

◆ブロックは、リードとコミットの違いについて確認。ワンタッチの狙い方、ブロックとレシーブの役割分担・スプレット・バンチ・デディケートの説明。コーチからは「ブロックは低くてもいいから、きちんとネット際を止めにいくこと」と指導。みんなスゴイ集中力でコーチの話を聞き入っていました

◆スパイクは、ストレート・クロス・インナーの3か所にきちんと打ちこめるように、練習する。大事なことは自分が思ったところにボールがいくどうか、自分が思ったように身体を動かせるかどうか。最後には、“スパイクの的当てゲーム”を行い、楽しく盛り上がりました

◆後半は座学です。「バレーボールを通して、人として大切なことを学んでほしい」「相手を想い、自分の役割を果たす」「相手が想って頑張ってくれたことに感謝して次につなげる」コーチの話を16名のみんなは一生懸命メモをとりながら、真剣に聞いていました。

3時間という短い時間でしたが、熱心に参加していただきありがとうございました。友情ネットプロジェクトは渡利中男子チームを応援しています!がんばれ!渡利中男子チーム!!

【オンライン学校訪問〈2〉】南相馬市立 鹿島中学校(男子)

日程

2021年8月28日(土)

参加者

西先生、鹿島中男子中バレー部(14名)

指導員

長谷川 博之(元新日鉄ブレイザーズ)

同行者

藤野美緒(福島事務局)、小色尚子(仙台事務局)、吉野睦美・川上智一(東京事務局)

◆はじめに、前回のイベントの振りかえりと本日のクリニックの流れについて説明がありました。

(スパイク→レシーブ→サーブレシーブ→トス→トレーニング)「練習は、皆で意見を出し合ってメニューを考えることから積極的にやってみよう!パスもスパイクも、「事前の準備が大切」。自らよいイメージをもってやってみよう」と声掛けがありました。

◆基本のパスは、基礎からスタート。1年生は、自分の上にしっかり上げる練習。手の位置、足の使い方など。2年生に対しては、チャンスボールほど丁寧に扱うことをわすれないように、指導がありました。

◆スパイク練習では、ボールのとらえる場所、たたく場所を確認。バックスゥィングからの振り上げを早くする!左手を引く!肘を胸にひきつける!まずは自分でトスをあげてジャンプしないで打ちこんだあと、セッターのトスを打ちました。ひとりひとりがイメージを確認しながら、スゴイ集中力で打ち込みを行いました。

◆サーブ&サーブレシーブは、クロスとストレートサーブのサーブレシーブの身体の向きの違いを確認。セッターを意識しながら、返す位置を確認。足を使って、ボールの正面に入る練習を繰り返し行いました。

◆最後のご挨拶では、新キャプテンN君より「みんなで盛り上げられる元気なチームを作っていきます」と決意発表。長谷川コーチからは…「バレーボールは助け合いのスポーツ」。レシーブが乱れたらセッターが頑張ればよいし、トスが乱れたらアタッカーが頑張ればよいし、スパイクがブロックされたら残りの5人でカバーすればよい…だからこそ、コートの中では声を掛け合い、助け合い、プレーしてほしいというメッセージが添えられ、「助け合い」と書かれた記念色紙が渡されました。

短い期間でしたが、ありがとうございました。来期も元気にお会いしましょう♪

【オンライン学校訪問〈3〉】南相馬市立 鹿島中学校/相馬市立 磯部中学校

日程

2021年8月28日(土)

参加者

西先生、鹿島中バレー部(9名) 横山先生、磯部中バレー部(6名)

指導員

斎藤真由美(通称:まっちょさん/元パイオニアレッドウィングス)

同行者

藤野美緒(福島事務局)、吉野睦美・村田一実・川上智一(東京事務局)

最終回のクリニックも質問への回答からスタートです。

◆「前後左右に素早く動くためには?」◆「ブロックとレシーブの位置関係を教えてほしい」◆「サーブを回転させなくするには?」、まっちょさんは、ひとりひとりに丁寧に指導してくれました。

そして、サーブを打つときのアドバイスとして、「目の前に大きな時計をイメージし、午後2時の方向に打ってみてください。すると、身体の重心が崩れることなく、ミスが防げ、コース打ちがしやすくなります」とアドバイスをしてくださいました。

「試合中にミスが連続し、みんなが不安になった時にはどんな声掛けをしたらよいですか?」の質問には、まっちょさんは【やる気を引き出す魔法の言葉がけ】を教えてくれました。

脳というのは肯定と否定を区別ができない。いつも前向きな言葉がけをすることが大切。辛い時、厳しいときこそ、前向きな言葉で、よいイメージを膨らませること!」『自分を信じて』『未来は今の続きだよ』『あなたはあなたのままでいいよ』と、現役時代に仲間から励まされた言葉を教えてくれました。

実技指導では、小さなスペースでできる二人組の練習メニュー、2段トス、サーブ練習、サーブレシーブ練習、そして、最後は、20:20から、最後の5点を取り合う練習を行いました。

最後は、藤野さんよりサイン色紙のプレゼント。画面を通じて、まっちょさんとひとりひとりが会話をしながら贈られました。すると中学生のみんなからも、マッチョさんにお礼の品がプレゼントされ、記念写真を撮りました。

短い期間でしたが、鹿島中&磯部中の皆さん、そして西先生、横山先生、楽しい時間をありがとうございました。

【オンライン学校訪問〈3〉】会津美里町立 高田中学校

日程

2021年8月1日(日)

参加者

高田中バレー部(9名)、真壁先生(男子顧問)、川島先生(女子顧問)、只浦コーチ

指導員

上田芳裕(元サントリーサンバーズ)

同行者

藤野美緒(福島事務局)、吉野睦美、川上智一、村田一実(東京事務局)

最終回の今日は女子チームが初参加。まず始めに、先生達と上田コーチが練習前に、チームの状況について共有しました。上田コーチは、先生の指導に沿って、練習を進めます。

オーバーパスの練習では、「パスをした後に、後ろに下がらないで、前にでること。ボールはできるだけ、おでこまで引き付けること。小手先ではなく、大きなバレーをしてみよう!」とアドバイスがありました。生徒達は真剣に上田コーチの話を聞いています。

フェイントが上手くできないという生徒に対しては、「対人レシーブの中に、フェイントを取り入れる。できるだけ相手に取りやすいフェイントを落とし、何度も何度も続けましょう」

早速、みんなで対人にチャレンジ。ジャンプをしてフェイントをするのは難しいけど、対人の中でやるのは、思ったよりやり易い様子。みんなメキメキ上達しました! 

次はサーブレシーブ。「できるだけ低いところでとること。そのために、上目使い。低いところでとると余裕が生まれ、生きたボールになる。さぁ、何度も練習しよう!」只浦コーチがサーブを打ってくれたので、みんな次々練習です。回数を重ねるたびに、コツをつかんで、どんどん、良くなります「いいよ!いいよ!とてもいいよ!その調子!」と上田コーチから声がかかりました。

あっという間に、終わりの時間になりました。今日は最終回ということもあり、上田コーチから皆さんへサイン色紙のプレゼントです。色紙にはおおきく【大志】と書かれています。

「こうなりたい、という大きな志をもつ心の大切さをみんなに伝えたい」という上田コーチから想いが込められていました。

女子チームの皆さん、R君、T君、これからも学校生活元気に頑張ってくださいね。

上田コーチも友情ネットプロジェクトも、高田中バレー部を応援しています!

友情ネットprjブレイザーズオンライン交流会2021

日程

2021年7月3日(土)

参加者

国見町立 県北中学校(女子)、会津美里町立 高田中学校(男女混合)、南相馬市立 鹿島中学校(男子・女子)

指導員

(堺ブレイザーズ)千々木選手、小池選手、鵜野選手、堀江選手

同行者

(堺ブレイザーズ公式応援団長)なおき

今回は大阪の堺ブレイザーズと福島県の3校(4チーム)を結んでのオンラインライブイベントです。

MCは堺ブレイザーズ公式応援団長なおきさん。堺ブレイザーズからは千々木選手、小池選手、鵜野選手、堀江選手の4選手が参加して下さいました。

まずはウォーミングアップとして、中学生チームとブレイザーズの計5チームによるサーブコース点取ゲーム。(左図スライダーのコート図参照)中学生たちが善戦するも、これはさすがプロフェショナル、ブレイザーズが一位で優勝!

場が温まってきたところで、4選手による各校へのリモート指導開始。各校からはあらかじめ、ブレイザーズに教えて欲しい質問内容を伝えてあります。

レシーブの練習方法、スパイクの助走とタイミング、トスの上げ方、ヒットポイントを意識したサーブの打ち方など、選手がそれぞれの課題を担当して練習方法や意識すべき点を伝授します。

たとえばスパイクの打ち方の質問は、鹿島中学校からの質問ですが、他の3校もその質問と回答をそれぞれの中学校で視聴し、同じように練習します。

その練習風景のモニターをブレイザーズの4選手は一心に見つめ、気づいた点をまたフィードバックし、練習の質を高めていきます。

あっと言う間に時間が過ぎ、閉会の挨拶も終えたところでなおきさんとブレイザーズの選手から、福島の中学生達にサプライズで盛大なエールが送られました。

そこで閉会になるところでしたが、なんと福島の各校の中学校達から、声を揃えたエールのお返しが選手の皆さんに向けて送られました。サプライズをサプライズで返され、これにはブレイザーズの選手もびっくり。初のオンラインイベントは、熱いエールの交換の余韻のなか、無事閉幕となりました。

2020年度 友情ネットプロジェクト活動報告会

日程

2021年6月25日(金)

参加者

上部スライダー参照

指導員

斎藤真由美(元パイオニアレッドウィングス)、 櫻井由香(元デンソーエアリービーズ)、 上田芳裕(元サントリーサンバーズ) 小野章三(元堺ブレイザーズ)、 長谷川 博之(元堺ブレイザーズ)

同行者

上部スライダー参照

友情ネットプロジェクトの一年間の取組みを、会員企業様に発表する活動報告会を、今年はZoomによる初のオンライン形式にて開催しました。


まず筌口実行委員長より、東日本大震災から10年を経て、友情ネットプロジェクトを「復興支援スポーツ団体」から「ふくしま みらいびとづくりサポーター」にコンセプトを昇華させたことなど、これまでの取組みの全容と意義についてのお話がありました。


東京事務局からの20年度活動報告と21年度活動計画に続き、各指導員からは、一年間のオンライン始動から感じたことや手応えを、ライブ中継でそれぞれに振り返っていただきました。5名の指導者の皆さんは、この一年間は、どうしたら遠隔地の子供達にリモート環境でバレーボールの指導ができるか、子供達の反応をリアルの現場のように感じ取ることができるかなど、試行錯誤の連続でしたが、指導員の皆さんにとっても新しい手応えを感じられた一年になったようでした。


会員企業様からは、代表して株式会社シグマットの林社長より、このプロジェクトへの思いと福島の中学生への大変に篤い言葉を頂戴しました。

残念ながら、堺ブレイザーズ新監督の千葉監督からのメッセージや福島の中学生からのお礼の言葉など、動画の音声トラブルでその場では再生できなかった内容もありました。しかし、最後の質疑応答では、何社もの会員企業様から積極的なご質問やプロジェクトへの激励のお言葉をいただきました。


コロナ禍の影響を大きく受けた20年度の8期生ですが、各中学校の先生や保護者の皆さんの理解と協力、指導員と事務局の創意工夫、また会員企業様の支えをもって、子供たちは一年間、明るく積極的にオンライン指導に参加してくれました。コロナ禍でも形を変えて継続できたこのプロジェクトの意義を、改めて噛みしめることができた報告会となりました。

【オンライン学校訪問〈3〉】南相馬市立 鹿島中学校/相馬市立 磯部中学校

日程

2021年6月12日(土)

参加者

西先生、鹿島中バレー部(9名)/ 横山先生、磯部中バレー部(7名)

指導員

斎藤真由美(元パイオニアレッドウィングス)

同行者

藤野美緒(福島事務局)、吉野睦美・村田一実・川上智一(東京事務局)

今日ははじめて1年生が参加です。まずは1年生ひとりづつの自己紹介からスタートしました。

すこしドキドキしながらも、1年生6名が元気に対応してくれました。

ウォーミングアップでは、様々なストレッチやパスの指導。ケガで練習を控えていた磯部中キャプテンHさんが、大きな声で、まっちょさんの指導をみんなに伝えてくれました。みんなは新しいプログラムに、笑顔でチャレンジしていました。

その後は対人レシーブ。16人全員が、1分間一度もボールを落とさないことにチャレンジです!

1年生を含め、全員が1分間一度もボールを落とさないことはとても難しいこと。まっちょさんからは、「心をひとつに、相手を思いやりながらプレーする」ことを大切にとアドバイス。

でも何度やってもなかなか上手くいきません。。。すると、両先生から「できる!できる!!」、「あきらめない!がんばれ!!がんばれ!」と大声援!!そして頑張ること13回目にして、ようやく大成功!みんなが喜びを爆発させて、互いを讃え合いました。

その後のサーブ練習では、前回の振り返りを交えながら「自分なりのルーティンを確立することの大切さ」「トスを高く上げ過ぎず、ゼロポジションでヒットする」など、具体的なポイント指導と実戦練習を行い、さらにアタック練習までやり切りました。

1年生初参加のオンライン指導ということで「1年生はミスをいっぱいして、2・3年生がいっぱいカバーをして下さい」と、まっちょさんから申し渡されて始まった今回。

個のレベルアップとチーム力の向上に必死に向き合う2時間が終わった時、生徒たちの笑顔は練習の最初よりも自信にあふれているように見えました。

【オンライン学校訪問〈1〉】南相馬市立 鹿島中学校(男子)

日程

2021年5月15日(土)

参加者

白井先生、西先生、鹿島中男子中バレー部、井上コーチ(18名)

指導員

長谷川 博之(堺ブレイザーズ)

同行者

藤野美緒(福島事務局)、吉野睦美・川上智一(東京事務局)、小色尚子(仙台事務局)

オンライン指導初日。あらかじめLINEでやり取りを行っていた質問の確認からスタートしました。長谷川コーチは、ひとりひとりに対し、名前と顔を確認しながら、丁寧に進めます。子ども達も最初は、少々緊張気味でしたが、コーチの軽妙なトークと分かりやすい説明で、和やかな雰囲気となりました。

キャプテンから質問◆「スパイクの時に、肘が曲がり、打点が下がってしまう、どうしたら上手く打てますか?」→「まずは打つ手の反対側の手を高く上げる。肘は下げない(反対の耳を触るようなイメージで)」【スパイクの実技確認】→「みんな、肘から先に打ちにいっている。肘が下がると打点がさがるので、ミスが多くなる。練習の始まりに、ネットから少し離れたところから相手コートにスパイクを打ち込む練習(高い打点で打つ練習)をとりいれてみてください」と細かくアドバイス。

次は試合が近いということで、サーブカットからの攻撃練習。セッターはトスをアンテナまで伸ばすこと!ラリー中は、6人で一つのプレーを行うのだから、「自分が(ボールを)取ります」の声を出すこと!試合会場はもっともっと声が聞きにくくなるので、できるだけ大きな声で「OK!」「任せろ‼」など、声をかけあうことを確認しました。

そして、最後はパワーポイントを使いながらの座学です。堺ブレイザーズで選手、コーチ、マネージャーを経験したコーチは…「バレーボールは助け合いのスポーツ」。だからこそ、コートの中では声を掛け合い、助け合い、勝っていても負けていてもよいムードを作ってプレーしてほしいというメッセージをみんなに伝えました。

6月の試合に向けて、チーム一丸となって練習に励んでくださいね!応援しています。

【オンライン学校訪問〈3〉】国見町立 県北中学校

日程

2021年5月9日(日)

参加者

今村先生、県北中バレー部(8名)

指導員

櫻井由香(元デンソーエアリービーズ)

同行者

藤野美緒(福島事務局)、吉野睦美・村田一実・川上智一(東京事務局) 見学者 事務局2名

コロナ禍を受け、試合や練習が思うようにできていなかった県北中でしたが、元気いっぱい参加してくれました。

ひとりづつ質問タイム◆「左に曲がるサーブを打ちたい!」「無回転サーブを打ちたい」→サーブフォームを確認しそれぞれポイントを指導いただきました◆「レシーブの時に肩に力が入ってしまってしまい、ひざをついてしまう」→まずは基本姿勢の確認。肘をさげずに軽くわきの横へ、肩の力をぬいて構えること!◆「コートに入ると頭が真っ白になってしまう」→バレーボールは予測が大切。相手が何を仕掛けてくるかイメージしてみて!そうすることで自分の次の動きがわかり、気持ちも落ち着くはず。ぜひやってみてね!◆今日もえびコーチは全員の質問にアドバイスをしてくれました

次は先生から◆「スパイクレシーブのフォーメーション指導をお願いしたい」→全員コートに入り、それぞれの守備位置の確認を行いました。選手と選手の真ん中のボールは誰が処理するのか…その時はどんな声をかけるのか…。1ローテーションごとに確認を行います。

◆えびコーチの表情がスクリーンに映し出され、スピーカーを通じて、コートに響きます!

「いいよいいよ!がんばれがんばれ!その調子!!」中学生の皆さんも、大きな声を出しながら、えびコーチに応えます。スパイクレシーブの後は、サーブレシーブのフォーメーションも行いました。

ひさしぶりの練習に、みんな汗をたくさん書いて、笑顔いっぱいの様子でした◆最後は、スクリーンのえびコーチを囲んで記念撮影。今回も充実のオンライン学校訪問となりました。ありがとうございました。

【オンライン学校訪問〈2〉】南相馬市立 鹿島中学校/相馬市立 磯部中学校

日程

2021年4月3日(土)

参加者

西先生、鹿島中バレー部(6名)、保護者(1名) 横山先生、磯部中バレー部(5名)、保護者(2名)

指導員

斎藤真由美(元パイオニアレッドウィングス)

同行者

藤野美緒(福島事務局)、吉野睦美・村田一実・川上智一(東京事務局)

今日は2校の合同練習日。最初は、先日行われた試合の振り返りを行いました

◆「前の大会より、全員出来ることが増えてきた。次に向けての課題も見つかった」◆「新しく2枚ブロックなどに挑戦できた、残念ながら機能できなかったが今後課題をクリアしていきたい」◆「速い攻撃が相手に通用して1点に繋がった!とても嬉しかった」◆「今後はフェイントボールを拾えるようにしたい」等、様々な角度から振り返りがありました

コーチからは、次への課題が明確になったことがとてもよかった、優勝できなかったのは残念だったけど、次への楽しみとして、課題をクリアしていきましょう! 

実技指導は、中学生の皆さんが、事前にLINEで送った質問動画に答えながら、一人一人に個別指導。コーチの指導の前には、必ず、○○さんはどこが課題だと思いますか?と投げかけ、日頃何気なくやっている練習をひとつずつ確認し、見直す機会を作ってくれました。

コーチからは、「自分で自分のプレーをチェックするのも大切ですが、チームメイトとお互いのプレーを確認することはとっても有効ですので、ぜひやってみましょう」とアドバイスがありました。

実技指導の後半は、日本代表の選手や海外の選手たちの練習風景の動画を、いくつも見せていただき、参考になる練習メニューや、楽しみながらできる練習のアイディアなどを説明してくれました。

オンライン指導終了後…中学生の皆さんは早速、動画でみたパスリレーにチャレンジ!たいへん盛り上がっていました♪

その時の様子はコチラ! ↓↓↓

https://fb.watch/4R-WR8Vu4Z/

【オンライン学校訪問〈2〉】国見町立 県北中学校

日程

2021年3月28日(日)

参加者

今村先生、県北中バレー部(8名)

指導員

櫻井由香(元デンソーエアリービーズ)

同行者

藤野美緒(福島事務局)、吉野睦美・村田一実・川上智一(東京事務局) 見学者 事務局5名

まずは実践指導。ゲームを行う様子をみながら、レシーブフォーメーションについて、解説。「間に落ちるボールに無反応はダメ、必ず反応する。今日上がらなくても明日には上がるかもしれない、絶対あきらめない。アタッカーに対し、おへそを合わせ、身体を向ける」櫻井コーチのメッセージを受け、今村先生が現場で指導を行うという連携指導を実践した。

質問タイム◆Sさん「二弾トスが遠くに飛ばせない」→「まずレシーバーに対し身体を向ける、ボールの落下地点に入る、上げたい方向に身体を向ける、全ての関節を使って、ボールを飛ばす」◆Rさん「二弾トスは打てるが、ナイストスが打てない(笑)アウトになる」→「力加減を覚える。手首を柔らかく使って、コントロールできるように練習をしてみる」等、全員の質問に対応。

最後にコーチから「初めて試合の映像を見させてもらった時と比べると、すごく良くなっている。自然にコートの中で話し合いができている。誰かがミスしたボールも全員でカバーしようとしている。きっとめちゃくちゃ練習したんだと思う、秘密の特訓でもしたかな?本当によくなっている。素晴らしいです。ますます頑張ってください」と称賛と激励のメッセージ♡

実践指導の後は講話。えびコーチは11歳でオリンピックに行きたいと思い、夢を実現したのは33歳。北京オリンピックの開会式、日の丸をつけて歌った君が代、選手村や食堂の話、バレー以外の友人ができた話、仲間と一緒に戦った試合のこと等、スライドをみせながら説明。子ども達は、目を輝かせながら、メモを取り、熱心に聞いていました。

【オンライン学校訪問〈2〉】会津美里町立 高田中学校

日程

2021年3月6日(土)

参加者

清野先生、高田中バレー部(2名)

指導員

上田芳裕(元サントリーサンバーズ)

同行者

藤野美緒(福島事務局)、吉野睦美、村田一実(東京事務局)

3年生のH君と1年生T君と清野先生が参加してくださいました。

(T君は脚に痛みがあるとのことで、無理のない範囲の練習を実施)

練習前には、清野先生と上田コーチが、バレー部の現状把握と今年度の方向性について、情報交換。現在、練習に参加していないメンバーへの声掛けの方法や、部活動へのモチベーションの上げ方など、意見交換「ワクワクドキドキの未来を作って行きましょう」と思いをひとつにしました。

H君から【ジャンプサーブのフォームがバラバラになってしまう】→上田「トスが大事。いつも同じところに上げる。自分より少し前に上げて飛び込んで打つ。常に同じポイントで打つ。力で打つのでなく、鞭のようにキレで打つイメージで」とアドバイス。

T君からは【対人レシーブのミートが上手くいかない】→上田「ボールは必ず同じポイントで捉える(利き手の斜め45度くらい)。ボールは手で合わせず、身体を動かして同じ位置で捉えるよう素早く移動する。肘を下げず肩を入れて打つ。大きく打たず小さく打つ。相手に取りやすいボールを打つ。リズムよく続ける。レシーバーは低い姿勢を続けながら、連続レシーブを行うと上達が早くなる」また「壁打ちで、ミート練習をして、上手くいった感覚を身体で覚えること。上手くいくまで何度でもやってみよう」

そして上田コーチからは「プレーをiPadで撮影しLINEで送ってくださいね」と声掛けがありました。ぜひトライしてみてくださいね!がんばれ、高田中バレー部!応援しています!

【オンライン学校訪問〈1〉】南相馬市立 鹿島中学校/相馬市立 磯部中学校

日程

2021年1月23日(土)

参加者

西先生、鹿島中バレー部(6名)、保護者(1名) 横山先生、磯部中バレー部(5名)、保護者(2名)

指導員

斎藤真由美(元パイオニアレッドウィングス)

同行者

藤野美緒(福島事務局)、吉野睦美(東京事務局)

今年度の鹿島中(部員6名)は、磯部中(部員5名)と合同チームとなり、本プロジェクトに参加してくれることになりました。

斎藤コーチと両校は、昨年末から、LINEを通じて、お互いの自己紹介や、質問や課題などのやり取りを繰り返してきました。そして今日は、待ちに待った、オンライン指導の当日。斎藤コーチと西先生・横山先生はもちろん、バレー部の皆さんも、すでにみんなとっても仲良し!たいへん、和やかな雰囲気でした。

コーチからは、「スポーツにはいくつもの魅力があります。たくさんの方に夢や感動を与えることができるし、ありのままの自分を表現できる舞台…そして、こうしてたくさんの人と繋がりあえることは、その後の人生においてみなさんの宝物です。バレーを通してたくさんの事を学んでほしい」とお話がありました。

質問タイムには◆「私たちは20点過ぎると競り負けてしまう。どうしたらよいですか」→コーチ「まずは自分の心を自分でコントロールすることが重要。『今こそ、自分たちの力を発揮する時がきた』そんな風にとらえてみる。そして日頃の練習では『20対20』からのゲーム練習を行い、苦しいときにどうやったらムードが高まるか…みんなで考えてみることです。

◆「体力をつけるにはどうしたらよいですか」→コーチ「身体づくりはまず栄養のバランス。スポーツ選手は自分の口にいれるものに責任をもってほしい。家族と一緒に、日頃の食べ物を見直すこと。そして睡眠時間をきちんととる。LINEやゲームなど、やりたいことがたくさんあると思うけど、やりたいことと、やらなくてはならないことをきちんと整理をして、生活のリズムを大切にしてね」とアドバイスがありました。

【オンライン学校訪問〈1〉】会津若松市立 第三中学校

日程

2020年12月20日(日)

参加者

菅沼先生、若松三中バレー部(13名)保護者(6名)

指導員

小野章三(元堺ブレイザーズ)

同行者

藤野美緒(福島事務局)、吉野睦美(東京事務局)

まず始めに、事前ミーティングを実施。菅沼先生から、コロナ禍の学校の様子や子ども達の状況をお聞かせいただき、小野コーチからは、今年のチームの目標の確認を行いました。

この日の午前中は引退セレモニーがあったため、3年生も参加。部員13名と保護者6名が合流し、初のオンライン学校訪問がスタートしました。

小野コーチの自己紹介のあと、事前に伝えてあった質問について、一人ずつが画用紙に書いたものを見せながら発表してくれました(名前・ポジション・バレー歴・好きな言葉・課題・目標・憧れの選手・教えてもらいたいこと)

コーチに教えてもらいたいことは、「自宅でジャンプ力を上げるトレーニング法を教えてほしい」「打点が低くても点数がとれるスパイクのコツ」「安定したサーブの打ち方」「スパイカーが打ちやすいトスを上げる方法」「ひとつひとつの練習メニューをみて改善点を教えてほしい」など、沢山の要望が寄せられました。

小野コーチからは、走ることがトレーニングの基本です。やるかやらないかは、自分次第。身体に負荷をかけながらやるトレーニングは、ペアでやったり、階段を使うなどして、頭をつかいながら工夫しながらやっていくことが重要、と説明がありました。

保護者の方からは「身長を伸ばす方法を教えてほしい」。小野コーチからは「しっかり食べていますか?身長を伸ばすためには、肉・魚・野菜など、しっかり食べることが必要です。コンビニのものを食べているのではなく、お母さんの手作りのものを食べていくことが大切。今から身体づくりをしっかりしてほしい、食べたものは嘘をつかない。ぜひ身体作りからやっていきましょう」とアドバイスがありました。

【オンライン学校訪問〈1〉】会津美里町立 高田中学校

日程

2020年12月19日(土)

参加者

清野先生、高田中バレー部(1名)、OB(2名)

指導員

上田芳裕(元サントリーサンバーズ)

同行者

藤野美緒(福島事務局)、吉野睦美(東京事務局)

2年生が欠席のため、1年生(T君:セッター)と練習に参加していたOB(大塚さん、鈴木さん)と清野先生が参加してくださいました。

清野先生からは、コロナ禍の学校の様子や日頃の活動状況などをお聞かせいただき、参加者が順番に自己紹介を行いました。

現在、高田中は、バレー部員が4名。近隣の学校との合同チームの編成が叶わず、公式戦には出場できない状況。そんな中、隣接する大沼高校の練習に参加させてもらうなどしているとのこと。

上田コーチからは「[バレーボールをする]というのは[試合にでる]ということではなく、スパイクを打ったり、レシーブをしたり、ボールを繋ぎ合うとうこと」「少人数で練習することは決して辛いことではなく、それによってできる練習もある。ひとりでできること!2人、3人いればできること。できないことを思うより、できることを考える。来年1年生が入ってきたらすぐにチームが作れるように準備をしていこう」

T君は、トスの上げ方や練習方法、指の使い方や、目の動かし方など、アドバイスを受けたことを、一生懸命、ノートに記入していました。

「先生も先輩も来てくれて、こんなに有り難いことはない。皆が手伝ってくれることは、決して当たり前ではない。当たり前の反対は[感謝]です。高い志と感謝の気持ちがあれば、人はかならず成長する。福島ナンバー1のセッターを目指してがんばろう」と、上田コーチが伝えると、T君の目はキラキラと輝き、練習への熱い想いをたぎらせていました。

【オンライン学校訪問〈1〉】国見町立 県北中学校

日程

2020年12月19日(土)

参加者

今村先生 / 県北中バレー部(8名)

指導員

櫻井由香(元デンソーエアリービーズ)

同行者

藤野美緒(福島事務局)、吉野睦美(東京事務局)

まず始めに、今村先生と櫻井コーチの事前ミーティング。

今村先生からは、コロナ禍の学校の様子や子ども達の状況をお聞かせいただき、櫻井コーチからは、子ども達と交流するにあたり、気を付けることや今年のチームの目標などの確認を行いました。

続いて、部員8名と保護者4名が合流。初のオンライン学校訪問がスタートしました。

櫻井コーチからは「私は小学校5年生からバレーを始めました。すぐにめちゃくちゃ好きになりました。選手を引退した今も、バレーに関わる仕事をしています。こうやって皆と縁があって出会えたのは何か理由があると思う。オンラインを通じてしっかり繋がりあって、私もみんなと一緒に成長していきたいと思っています。一緒にがんばろうね」

中学生の皆さんからは、バレーの技術目標と、人としての成長目標を発表。「レシーブをいつでもセッターに返せるようになりたい」「人間としてチームをまとめられるようになりたい」「バレーを通して自分に自信をつけて積極的に行動できるようになりたい」等。思い思いの目標をシェアしてくれました。

最後はコーチへの質問タイム「助走の距離はどのくらいが理想?」「集中すると声がでなくなるのはどうしたら良い?」「バックトスの上げ方は?」。ひとりひとりに、丁寧なアドバイスがされました。

次回のオンライン学校訪問まではLINEでのやり取りです。それぞれの課題を解決するためにも、一日一日がんばりましょうね!!

【巡回指導〈2〉】国見町立 県北中学校

日程

2020年2月9日(日)

参加者

県北中学校(8名)/ 今村先生

指導員

小野章三(元堺ブレイザーズ)

同行者

事務局/小色尚子

2回目の指導は小野章三コーチの座学からスタートです。
「バレーボールだけでなく、たくさんの選択肢があって良い。その中で自分の一番を見つけて欲しい、 自分を信じて恐れずにチャレンジする気持ちを大切にして欲しいです」とメッセージがありました。

ウォーミングアップに体幹、心肺機能、体の使い方や瞬発力の強化としてサーキットトレーニングを取り入れました。
レセプションの指導では正しいフォームを伝えました。
安定したフォームで丁寧に返すことができる生徒が多いのですが、「試合になるとサーブカットで崩されてしまいます」というみんなの言葉に小野コーチが応えます。

保護者会のみなさんが用意してくださった昼食会では 「チームのモチベーションが下がった時はどうしたら良いですか?」 「小野さんが一番プレーしていて気持ちがいい時はどんな時ですか?」など質問があり、小野コーチとのコミュニケーションの時間がたくさんありました。
人を想いやれる優しい県北中のみんな。苦しい時はもちろんのこと、 当たり前の日常の中でもその気持ちを大切に表現できたらもっともっと良いチームになると思います。
自分たちで自分たちの殻を破り、また1つ高みに挑め!応援しています!

【巡回指導〈2〉】会津若松市立 第三中学校

日程

2020年2月8日(日)

参加者

若松第三中学校(12名)/ 菅沼先生

指導員

松浦麻琴(元NECレッドロケッツ)

同行者

事務局/高木副実行委員長、小色尚子 会員企業:株式会社カナメ1名

2回目の指導はセッター出身の松浦麻琴コーチです。
この日は会員企業の㈱カナメの安藤さんが北会津の美味しい苺を持って激励に来てくれました。

最初は教室で、松浦コーチのこれまでの経験から学んだことや、伝えたいことを話してくれました。
「感謝することで人は素直になれる、素直であれば感謝することができる。バレーボールは信頼が大切なスポーツで、人間性がプレーに出ます。誰かのために頑張れる時が一番強くなります。豊かな心を持って頑張って欲しい」と素敵なお話をしてくれました。

実技は頭と体を使うウォーミングアップからスタートしました。
指定された位置にパスをしあうには相手を考え、相手とタイミングを合わせながら正確に行うことの大切さを伝えました。
3球を触るまで喰らいつく練習では、とにかく足を動かしてボールに喰らいつき、最後まで諦めずに挑むことの大切さを伝えました。

2分間2人でレシーブしながら途中途中にスパイクを入れる練習では、互いの声掛けの大切さ、しっかりと丁寧につなぐこと、 後半に疲れてきた時に相手をしっかりと狙ってスパイクを打てる体力をつけることの意識づけを伝えました。
自分にしかない「何かの1番」を見つけて、また1つ先に進め!頑張れ若松三中!応援しています!

【イベント】東北交流会 2019 in 名取

日程

2019年11月4日(月)

指導員

田中 直樹(元住友金属ギラソール)、小野 章三(元堺ブレイザーズ) 上田 芳裕(元サントリーサンバーズ)、斎藤 真由美(元パイオニアレッドウィングス) 岡野 弘子(元岡山シーガルズ)、櫻井 由香(元デンソー・エアリービーズ) 吉田 実代(元パイオニアレッドウィングス)、松浦 麻琴(元NECレッドロケッツ)

当日の主なスケジュール : 
9:30-10:00 開会式
10:00-10:20 エアロビクス(準備体操)
10:20-12:10 バレーボールクリニック(実演指導)
12:50-14:40 交流戦、優勝校VS指導員チームによるドリームマッチ
14:40-15:00 チーム対抗レクレーション
15:00-15:20 綱引き大会
15:20-15:50 結果発表・表彰式、閉会式
15:50-16:05 翼taskuさんによるミニライブ

参加校 :
福島県 3校3チーム 35名
・会津若松市立第三中学校(男子)
・会津美里町立高田中学校(男子)
・南相馬市立鹿島中学校(女子)

宮城県名取市 5校8チーム 120名
・名取第一中学校(男子)
・名取第一中学校(女子)
・名取第二中学校(女子)
・増田中学校(男子)
・増田中学校(女子)
・みどり台中学校(男子)
・みどり台中学校(女子)
・閖上小中学校(女子)

【巡回指導〈1〉】国見町立 県北中学校

日程

2019年10月5日(土)

参加者

県北中学校(7名)/ 今村先生

指導員

岡野弘子(元岡山シーガルズ)

同行者

事務局/松尾英紀、小色尚子

事務局の松尾から友情ネットの説明と「この1年間、支えてくれる先生や家族、たくさんの人たちに感謝すること、今というかけがえのない時間を一生懸命に頑張ることを大切にして欲しいと思います」と友情ネットの想いを伝えさせていただきました。

岡野コーチからは「バレーの技術も大切ですが、気持ちの部分がとても重要です。誰かを想いやり、チームで心を1つにすることの大切さをこの1年間たくさん感じてください」とメッセージが送られました。

ウォーミングアップの中にバレーに大切なステップやリズム感、瞬発力を盛り込んで伝えました。
「サイドステップは床から足を離さずに柔らかく。力が入ってしまっているのでリラックスした状態で挑みましょう!」 と岡野コーチがアドバイスしました。

みんなからの要望でサーブレシーブの練習もしました。
「腕の面と、おでこを前に向けることで運びたい方向にボールを持っていくことができます。ボールが来る前から構えすぎないこと、動き過ぎないこと」と岡野コーチが丁寧に伝えます。
フォーメーションの指導では「言わなくても分かってくれるだろうと思っていませんか?相手にお願いすること、感謝することなど、自分の言葉で相手に想いを伝えましょう」との教えも。
岡野コーチの言葉に真剣に耳を傾け、積極的に学ぼうとする県北中学校のみんな。 1年間一緒に頑張りましょう!

【巡回指導〈1〉】会津若松市立 第三中学校

日程

2019年9月23日(月・祝)

参加者

若松第三中学校(10名)/ 菅沼先生

指導員

小野章三(元堺ブレイザーズ)

同行者

事務局/高木副実行委員長、小色尚子

最初に高木副委員長から友情ネットについて主旨と概要を説明しました。
次に小野コーチからバレーを通じて人として学んで欲しいことをお話しさせていただきました。
コミュニケーションゲームでは「勝つためにどうするかチームで考えて話し合おう」とチームワークの大切さを小野コーチが伝えます。

続いてオーバーとアンダーのパスの練習。
小野コーチから「基礎が全然できてないね」と厳しい感想が述べられ、その途端、生徒の皆さんの顔色が変わりました。 「基礎というしっかりとした型があって、その先に技術があります。腕や足の使い方、ボールの捉え方、全ての基礎をしっかりやろう」と言葉がありました。
真剣にかつ明るさをもってその言葉に応える子供たちがとても印象的でした。

次はスパイク練習です。「飛ぶタイミングと打つタイミングの感覚、狙った所に打てる技術をしっかりと体に刻もう」と小野コーチが伝えます。小野コーチの声に意識が高まり、どんどん良いスパイクが撃ち込まれました。
最後にフォーメーションを確認しながら、最後のアタックまでチーム内の役割とポジションについて明確化する指導をしました。 この1年間、励まし合いながら心を1つにして頑張りましょう!

【巡回指導〈1〉】会津美里町立 高田中学校

日程

2019年9月22日(日)

参加者

高田中学校(13名)/ 清野先生

指導員

小野章三(元堺ブレイザーズ)

同行者

事務局/筌口実行委員長、小色尚子

1回目の指導は小野章三コーチが指導しました。
筌口委員長より「1年間、たくさんの出会いが待っています。そこでたくさんの経験を通じて色んなことを学んで下さい」 と挨拶がありました。
小野コーチから「友情ネットを通じて、人として大切なことを学んで欲しい。誰かを想いやることや、人に感謝できる心を感じて欲しいと思います」とメッセージがあり、心掛けて欲しい5つの項目を皆さんに伝えました。 保護者の皆さんが小野コーチの言葉に耳を傾け、真剣にメモを取る姿が印象的でした。

まず風船にビー玉を入れてパスを行いました。ビー玉を入れることで重心が定まらずあちらこちらに風船が動きます。
その他に色んなゲームをしました。 「遊びを取り入れて楽しみながら練習することも大切です」と楽しみながら出来るトレーニングを伝えました。

次いで新人戦に向けてフォーメーションの確認と指導をしました。
自分たちのバレーができるまで「もう一度お願いします」と諦めない姿に小野コーチも精一杯応えます。最後に良い形で繋がり、チーム、保護者から拍手が送られました。不屈の精神と貪欲な姿勢が印象的な高田中のみなさん、1年間、ともに頑張りましょう!

【巡回指導〈1〉】南相馬市立 鹿島中学校

日程

2019年9月7日(土)

参加者

鹿島中学校(13名)/ 西先生、小宅先生

指導員

上田芳裕(元サントリーサンバーズ)

同行者

事務局/松尾英紀、小色尚子

1回目の指導は上田芳裕コーチです。
上田コーチからは「頑張るとは何だろう?それは相手を想う事です。
バレーはそれがあるスポーツです」 と話がありました。

挨拶の後はレシーブやオーバーパス、サーブなどの練習をしました。
上田コーチがボールの捉え方や基礎の姿勢を一人一人に丁寧に指導しました。

「練習のための練習をしていませんか?無意識に出来るようになるには何万回と練習が必要です。
1つの動作を意識して必ずきちんと完結させること。意識したことでやろうと思ったことでさっきより出来ているよね?
今日の目標のちょっと頑張る自分を意識して丁寧にやろう!」と上田コーチより話がありました。
コーチの話を真剣にしっかりと聞く生徒の真っ直ぐな瞳と姿勢が大変印象的でした。

スパイクの練習と、新人戦に向けて3年生の胸を借りてゲームをしました。
「人生最高のスパイクを打つ気持ちで!」と自己意識に向けた上田コーチの声の元、 どんどん精度の良いスパイクが打てるようになっていきました。
また、試合中は自分の意志を伝えるために言葉や態度でしっかりと相手に伝えることの大切さを伝えました。