【オンライン学校訪問〈3〉】国見町立 県北中学校
日程 | 2021年5月9日(日) |
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参加者 | 今村先生、県北中バレー部(8名) |
指導員 | 櫻井由香(元デンソーエアリービーズ) |
同行者 | 藤野美緒(福島事務局)、吉野睦美・村田一実・川上智一(東京事務局) 見学者 事務局2名 |
コロナ禍を受け、試合や練習が思うようにできていなかった県北中でしたが、元気いっぱい参加してくれました。
ひとりづつ質問タイム◆「左に曲がるサーブを打ちたい!」「無回転サーブを打ちたい」→サーブフォームを確認しそれぞれポイントを指導いただきました◆「レシーブの時に肩に力が入ってしまってしまい、ひざをついてしまう」→まずは基本姿勢の確認。肘をさげずに軽くわきの横へ、肩の力をぬいて構えること!◆「コートに入ると頭が真っ白になってしまう」→バレーボールは予測が大切。相手が何を仕掛けてくるかイメージしてみて!そうすることで自分の次の動きがわかり、気持ちも落ち着くはず。ぜひやってみてね!◆今日もえびコーチは全員の質問にアドバイスをしてくれました
次は先生から◆「スパイクレシーブのフォーメーション指導をお願いしたい」→全員コートに入り、それぞれの守備位置の確認を行いました。選手と選手の真ん中のボールは誰が処理するのか…その時はどんな声をかけるのか…。1ローテーションごとに確認を行います。
◆えびコーチの表情がスクリーンに映し出され、スピーカーを通じて、コートに響きます!
「いいよいいよ!がんばれがんばれ!その調子!!」中学生の皆さんも、大きな声を出しながら、えびコーチに応えます。スパイクレシーブの後は、サーブレシーブのフォーメーションも行いました。
ひさしぶりの練習に、みんな汗をたくさん書いて、笑顔いっぱいの様子でした◆最後は、スクリーンのえびコーチを囲んで記念撮影。今回も充実のオンライン学校訪問となりました。ありがとうございました。