【オンライン学校訪問〈1〉】会津美里町立高田中学校
日程 | 2021年12月5日(日) |
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参加者 | 高田中バレー部(9名)、川島先生、真壁先生、只浦コーチ |
指導員 | 斎藤真由美(元パイオニアレッドウィングス) |
同行者 | 藤野美緒(福島事務局)、吉野睦美・川上智一・村田一実(東京事務局) |
いつも元気いっぱいのマッチョさん。今日も楽しい自己紹介からスタートです。マッチョさんのご挨拶の後は、ひとりひとりから自己紹介とやる気度の自己申告。明るい笑顔で元気いっぱいの高田中です
◆ウォーミングアップ。楽しいクイズで頭と体をほぐした後は、マッチョさんがあらかじめ撮影してきてくださった動画に合わせて、みんなでダンスを楽しみました。さすが中学生の皆さん!まっちょさんも感激するほどノリノリです。
◆その後は、いろいろなボール練習。キャッチボール、床にバウンド、スウィング、遠投…。いつも何気なく行っているパス練習ではなく、新しいメニューに次々とチャレンジです。マッチョさんからは、すべてが試合に繋がることをイメージしてくださいと、声がかかります!
◆次はサーブレシーブです。まずは2列になってたくさんのレシーブをこなします「数が質に変わるまで」繰り返し練習しましょうとアドバイス▽横に来たボールは少し横で取れるように練習です。返球はとにかくセッターを狙う。下がりながら。前にでながら。いろいろなパターンで繰り返し練習を行います。みんな真剣なまなざしです
◆オーバーパス。オーバーは3本の指を使って、肘と膝のバネを活かしてボールを飛ばすこと。そして、脚は細かく早く動かしながら、ボールの落下点に動くこと。そして何より自分自身で、どんどん良くなっていくことを想像しながら練習すること。見方がどんなボールが欲しいのかをイメージしながら練習することをアドバイスしてくださいました。マッチョさんからの細部にわたる指導を、みんな聞き逃すことなくチャレンジしていました
◆最後は座学。「言葉には力がある」という話をしてくださいました。「ナイスチャレンジ!大丈夫!次々!」お互いが励ましあう言葉を使うこと。(ケガに苦しんだマッチョさんの体験を聞いて)普通のことがとても幸せなことだということ。自分で自分を勇気づける言葉でわくわくしてほしい。「できる。できる。必ずできる」「笑顔があなたを強くする」マッチョさんはたくさんの言葉を、高田中の皆さんに伝えてくれました。みんなは、ノートを取りながら、真剣に話をきいていました
◆高田中のみなさん、今日はありがとうございました&これからもがんばってくださいね!