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東日本大震災への復興支援の一助としてスタートした友情ネッ

トプロジェクトは、発足から4年目を迎えました。

そこで、友情ネットプロジェクトでは、立ち上げの時期から

ご後援を頂いている福島県体育協会から須佐会長をお迎えし、

友情ネットプロジェクトの天谷実行委員長と、活動の現場で活

躍いただいている藤野さんに、これまでの取組みや今後の展望

についてお話を頂きました。

福島の現在と、継続されている復興への取組み、また友情ネッ

トプロジェクトへの熱い想いなどをお伺いすることができまし

た。








2020年東京オリンピック・パラリンピックに、本県から一人でも多くの選手が出場できるよう選手の強化に取組んでいるところです。(須佐)

司会(友情ネットプロジェクト事務局 吉野睦美/株式会社エール)
まず、福島県体育協会の須佐会長から福島県の復興、体育協会のお仕事などについてお話をお伺いしたいと思います。

須佐
まず本協会の事業推進に、日頃より御支援、御協力を賜わり、感謝申し上げます。
復興状況につきましては、おかげさまで、福島は着実に復興に向かって進んでいると実感しています。
東日本大震災から5年7か月が経過しましたが、この間、全国の皆様からたくさんの温かいご支援を賜わり感謝申し上げます。

除染の進捗につきましては、国及び自治体による除染作業等により、避難指示区域は段階的に縮小して、現在では県全体の約5%の面積となっております。この区域外の95%では、震災前と同様の日常生活が営まれております。
また、県民の皆さんの帰還状況は、震災後、ピーク時には16万4千人に上る県民が避難を余儀なくされておりました。
現在でも、その約半数の8万6千人を超える方々が県内外に避難しており、元の住まいに戻れないという厳しい状況にあるという現状です。

私ども公益財団法人福島県体育協会は、競技種目団体、市町村体育協会、学校教育団体、障がい者スポーツ協会の合計127加盟団体で組織するスポーツ団体です。名誉会長には内堀雅雄福島県知事が就任されています。
本協会は、「競技力向上」と「生涯スポーツの推進」を二大目標に掲げ、日本体育協会や県・市町村及び加盟団体と連携しながら各種事業を推進し、スポーツを通じて豊かな県民生活の実現に資することを目的としております。
特に、2020年東京オリンピック・パラリンピックに、本県から一人でも多くの選手が出場できるよう、選手の強化に取組んでいるところです。

一方で、東日本大震災以降、屋外活動の制約による子供の体力低下や肥満化の傾向が課題となっており、今年、こどもの体力向上対策として、幼稚園や保育所にこども向け体操指導者を派遣する「あそんで体力アップアップ事業」を実施したところ、大変喜んでいただいております。
これらの事業を実施するため、昨年度から5年間で1億円を目標に、企業団体及び個人の皆様から広く賛助会員を募っています。この対談をご覧になられている皆様におかれましては、是非、趣旨に御賛同を賜わりますようお願い申し上げます。




子供たちが生き生きと学べる大空間の学校作りを推進していきたいと考えております。(天谷)>>>